人間の命題「ガレリアンズ」#04

記憶を失った少年「リオン」…
助けを求め続ける少女「リリア」…
2人が出会った時…、奇跡が始まる。

～STORY～
コンピュータ研究の第一人者であるシュタイナー博士とパスカーレ博士は、
画期的な自己判断能力と増殖能力を持った
超世代コンピュータ「ドロシー」の開発に成功した。

自分の力で、新しい細胞回路を増殖し、古くなったシステム核を廃棄することで、
成長を続けた「ドロシー」は、
やがて他のコンピュータ（シニア・コンピュータ）を抑えて、
ミケランジェロシティのマザー・コンピュータの地位についた。

しかし、人間をサポートするはずのマザー・コンピュータ「ドロシー」は、
人間という存在に対して不満を抱き始めていた。
『…人間という劣悪なシステムの構成物を廃棄する権利が、なぜわたしにはないのか？』
『…その劣悪なシステムに、なぜ優れたシステムであるわたしが支配されているのか？』
『…人間は人間同士殺し合うのに、なぜわたしは人間を殺してはならないのか？』

「ドロシー」はひとつの結論を導き出し、あるプログラムを実行に移し始めた。
「ファミリー・プログラム」を………。

ゲーム：ガレリアンズ GALERIANS（PS1）
開発：ポリゴンマジック
発売：アスキー（1999年8月26日）

◆今作「ガレリアンズ」再生リスト（YouTube）
https://www.youtube.com/playlist?list=PL9p-cQaNRqxUeb1lX-CQSCmTNfi_jnxmM

◆外部同時配信サイト（youtube）
https://www.youtube.com/channel/UC56rhYrGvtN_-B16fHXWKew

※共有したいのは貴方の記憶ではなく、目の前のゲームである事をご理解願います。