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【FFXIV】暁月の終焉(フィナーレ)メインクエスト #018

(2時間)

GLT
LV4
前回のあらすじ

 冒険者はタタルの提案で再びサベネア島を訪れ、ラザハンのメリードズメイハネで情報
収集を開始する。酒に酔い口が軽くなったジャルヒーンは豊穣海に沈む宝物殿の噂につい
て語りだす。どうやらアルザダール三世なる人物が豊穣海のいずこかに浮かぶ小島に海底
に続く宝物殿を建てたらしい。一攫千金を狙い宝物殿に挑んだ者の大半は消息不明とのこ
と。そして、ある商人が宝物殿の在処を示す宝の地図をもっているという情報を得る。
 情報通り、ザッシャルという男が商店街で怪しげな地図を売っている。本物かどうか定
かではないが、宝物殿を開く証文が書かれているらしい。その場に偶然居合わせたエスティ
ニアンは大金を支払いこの地図を手に入れる。エスティニアンは宝がもし存在するのなら、
この国の復興に役立てたいと考える。
 地図が示す場所へ向かうには船が必要である。冒険者とエスティニアンはアキャーリの
マトシャを訪ねる。そこへザッシャルとグルで宝の地図を高く売りつけるために、ひと芝
居打っていたという少年メラドが現れる。メラドは騙すような真似をしたことを反省し、
あの地図が本物であると伝えにきたようだ。冒険者は危険を想定し、グ・ラハ・ティア、
ヤ・シュトラ、ウリエンジェに宝物殿への同行を持ち掛ける。三人の動機は様々だが、快
く引き受けてくれた。
 冒険者たちはアキャーリの浜辺からアルザダール海底遺跡群を目指す。途中遭遇する行
き止まりは、地図の証文が道を切り開く。最奥の部屋で守護者カプクルを撃破し、謎の装
置に近付こうとした一行の前に太守ヴリトラの分身ヴァルシャンが現れる。そして、ヴリ
トラが開けた装置の中にはヴォイドゲートが封印されていた・・・
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