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越国孕宮の文 ホツマツタエ 第二十四文(日本神話で一番重要な話)一夫一妻制は天災から護り妻を救った

(3時間44分)

彌樅
初代天神の国常立は一夫一妻制で八人の王子が授かり それぞれ五人ずつ孫が授かった。 八代の若人(ワカヒト)は十三人も后をメットった結果 まつりごとをしていた富士山が大噴火が起きて大地震で周辺の民は ほとんど命を落とした。 そして伊勢へ引っ越しをしなくてはならなくなった。 若人の后のモチコ・ハヤコにスサノオさんの婚約者が殺された そして、若人は天の磐戸隠れでスサノオに殺されるところを逃げた。 大国(オオクニヌシ)は浮気が酷かった結果、更に出雲の民を苦しめた。 津軽へ流転させられたら津軽も汚れさしてしまい 若人は出雲を畳んでしまえと怒り狂っていたが、 ニニギネさんが出雲に残った神々(鹿島太刀のときに伊勢に協力した神々) を許して救った。 おおなくち(大国主)は津軽へ左遷されたが。 行くとこ行くとこその民を苦しめ続けた。 結果、山へ入って迷惑かけないことが大切だと悟った。 スサノオがオオヤヒコという長男が授かったとき オオヤヒコを世継ぎにすれば出雲は安泰だったと思う。
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