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【FFXIV】暁月の終焉(フィナーレ)メインクエスト #015

(3時間)

GLT
LV4
前回のあらすじ

 ハイデリンは力を使い果たし魂も残さず消滅してしまった。レポリットたちはハイデリ
ンが遺したメーティオンの軌跡を解析し終着点を割り出す。哲学者議会はメーティオンが
巣食う宙域を最果ての地「ウルティマ・トゥーレ」と命名。当初の計画であった星からの
大撤収を保留し、方舟「魔導船ラグナロク」と星の命運をハイデリンに認められた冒険者
たちに託す。ラグナロクの動力源となる巨大なマザークリスタルは、創造魔法を用いて友
好種族が信仰する神々の姿に換えて送りこまれる。本来の創造魔法では精神が汚染される
ことはないらしい。そして、いよいよ魔導船ラグナロクはウルティマ・トゥーレに向けて
出航する。
 ラグナロクが跳躍航行を終えようとしたとき、目の前にメーティオンが現れる。メーティ
オンは冒険者たちが終わりを望んでいないことを感じつつ、それでもあらゆる星々がすべ
からく終わりを迎え消えてしまったと語る。その刹那、冒険者たちは呼吸ができなくなり
苦しみだす。意識が遠退く中、メーティオンに立ち向かうサンクレッドの姿を見る。
 目を覚ますと何もないはずの宙域に陸地や空気が存在し無事に着陸できていた。冒険者
たちは船を降り周囲を探索するが、サンクレッドは見当たらない。ほどなくしてドラゴン
族と思しき生物が佇む集落に辿り着く。そこへ再びメーティオンが現れ、ここはかつて実
在した末期の光景を再現したものだという。そして、サンクレッドが身を犠牲にしてデュ
ナミスに干渉し、この宙域を生命の存在が可能な空間に創りかえたことを知るのだった・・・
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