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【生放送】五十嵐太郎×浅子佳英×倉方俊輔「建築は言葉で牽引されてきた――『現代建築宣言文集 [1960-2020] 』で辿る60年」#ゲンロン220518

CH一部無料
(4時間06分)

ゲンロン完全中継チャンネル提供:合同会社ゲンロンカフェ

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※ 本イベントは、シラス「ゲンロン完全中継チャンネル」からも配信をいたします。放送開始から6時間を超えてイベントが続いた場合、ニコニコ生放送では配信を終了しますが、シラスでは有料で延長配信をおこないます。

番組チケット(1000円)のご購入
https://ch.nicovideo.jp/genron-cafe/live/lv336633261

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https://forms.gle/shyDB7KhCmRDULPb9

【イベント概要】
2022年2月、彰国社より『現代建築宣言文集 [1960-2020] 』が刊行されました。本書は、未来の都市のあり方を構想したメタボリズムが生まれた1960年代から、バブル経済に向かいポストモダンの思想が花咲いた1980年代、グローバリゼーションが到来した2000年代、東日本大震災が発生し新国立競技場建設が社会問題となった2010年代まで、現代の建築概念を揺るがしてきた建築家や批評家による50の言説を再録・解読したアンソロジーです。

編者のひとりである建築史家・評論家の五十嵐太郎氏は、本書の「はじめに」で、

《すぐれた建築は直感だけでデザインされるものではない。(中略)建築とは何かを問い、いかに空間を構想するかを思考すること。そうした思索を経て、「建築」が誕生する。このとき言葉というツールが重要になるだろう。》

と述べます。建築の歴史とは言葉によって牽引され、社会との関係を築いてきた変遷と言えるのではないでしょうか。

この度ゲンロンカフェでは五十嵐氏に加え、建築家の浅子佳英氏、建築史家の倉方俊輔氏をお招きし、本書に収録されたテキストをじっくりと読み解いていきます。絶対にお見逃しなく!

建築は言葉で牽引されてきた – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20220518/
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