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土曜中老ラワー 「人食いバクテリア」ドクターラスカル2330®LIVE配信 2022/04/16㈯

(1時間30分)

となりのラスカル®
ドクターラスカル2330®LIVE配信 2022/04/16㈯ 23:30から翌朝01:00まで1時間30分の配信予定です。 このライブ配信は、OpenLec.tv 、SHOWROOM、ツイキャス、ニコニコ生放送、YouTubeLIVEで同時に配信しています。 土曜中老ラワー 「人食いバクテリア」 今夜は人食いバクテリアのお話です。「壊死性軟部組織感染症(えしせいなんぶそしきかんせんしょう)」や「壊死性筋膜炎(えしせいきんまくえん)」と言われる疾病です。 原因菌として最も数が多いのがA群β溶連菌と言われています。しかし他にも様々な菌が原因になる可能性があります。 現在では抗生剤治療が発達し、溶連菌感染症はもはや脅威ではないとされていました。しかし溶連菌感染により高い確率で死に至る病気の報告は大きな話題となりマスコミ等で「人食いバクテリア」という名前で報道され有名になりました。 別名「劇症型溶連菌感染症」とも呼ばれています。 1980年代に欧米で軟部組織(骨格以外の組織を指します)の壊死、ショック、腎不全、凝固異常(DIC)を示し、致死率30%から40%に達する疾患が報告されました。 小さな傷口などから菌が体内に入り、菌の広がりとともに皮膚から皮下脂肪、筋膜などの皮下の組織が死んでしまう疾病です。我が国では年間100人から200人程度の発症があり、うち30%から40%が死亡しています。 A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(メデカルノート) https://is.gd/fZ1y6x 溶連菌感染症の治療薬、抗生物質の種類によって効果が違う?子供のために必要な薬の知識について解説(MEDLEY) https://is.gd/v7JU3W A群溶血性レンサ球菌咽頭炎とは(国立感染症研究所) https://is.gd/BmNQq1 劇症型溶血性レンサ球菌感染症とは(国立感染症研究所) https://is.gd/IUnUNf 猩紅熱(メデカルノート) https://is.gd/5silJf リウマチ熱(メデカルノート) https://is.gd/nKOmBd 続き https://is.gd/uirPdF
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