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【生放送】伊藤剛×ブルボン小林×大井昌和×さやわか「《追悼・藤子不二雄Ⓐ》いまあらためて『まんが道』を読む――『神話』から辿り直す戦後マンガ史」【ニッポンのマンガ #15】 #ゲンロン220505

CH一部無料
(6時間)

ゲンロン完全中継チャンネル提供:合同会社ゲンロンカフェ

最後まで視聴するには、ネットチケットの購入が必要です

※ 本イベントは、シラス「ゲンロン完全中継チャンネル」からも配信をいたします。放送開始から6時間を超えてイベントが続いた場合、ニコニコ生放送では配信を終了しますが、シラスでは有料で延長配信をおこないます。

↓ 番組チケット(1000円)のご購入はこちら!
https://ch.nicovideo.jp/genron-cafe/live/lv336536541

↓ 登壇者への質問を募集中!
https://forms.gle/LD1uoqjTUyykpD2KA

【イベント概要】
マンガ評論家の伊藤剛氏とコラムニストのブルボン小林氏をお招きし、大人気トークシリーズ「ニッポンのマンガ」の大井昌和氏とさやわか氏がホストとなって、故・藤子不二雄Ⓐ氏の自伝的作品『まんが道』について語り尽くします。

【伊藤剛さんからのメッセージ】
『まんが道』は、さきごろ亡くなられた藤子不二雄Ⓐ先生の自伝的作品であるだけでなく、多くの読者が「戦後ストーリーマンガ史」を「私たちの歴史/物語」として共有する機会となってきました。いわば「私たち」にマンガ史という背骨を与えてくれた一面があります。

そのことは、何よりも『まんが道』が、長く、広く読まれてきたことに由来します。そして『まんが道』が、40年を超える長い間、世代を超えて読まれているのは、何者でもない若者が、かけがえのない仲間とともに、何者かになろうとする、何かをなそうとする営みを描いた力強さ、美しさの故であると思います。

しかし、このような美しさ・力強さのゆえに、『まんが道』には「史実」とは異なる大胆なフェイクが仕込まれていることに注意しなければなりません。その最大のものは、主人公たち二人が手塚治虫の存在を知る場面です。手塚治虫・酒井七馬『新宝島』との出会いが、実際よりも2年も遅らされており、かつ、いかにも架空の人物然とした「激河大介」なるキャラクターに「リアル・まんが」として紹介されているのです…(※ 全文は https://genron-cafe.jp/event/20220505 からお読みいただけます)
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東京西五反田に位置する「ゲンロンカフェ」。作家、学者、政治家、ジャーナリスト、クリエイター、経営者ら、時代のキーパーソンが集う新型トークイベントスペースの模様を完全中継。