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【FFXIV】暁月の終焉(フィナーレ)メインクエスト #013

(2時間30分)

GLT
LV4
前回のあらすじ

 哲学者議会は終末が本格化しているラザハンの人々を月へ送り届けるため、バブイルの
塔があるガレマルド方面へと向かっていた。そんな折、ガレマルド周辺でも終末が本格化
し、現地は混乱を極めていた。暁の血盟とユルス率いる帝国兵、そして冒険者も加勢し終
末の獣を迎え撃つ。フルシュノは、この状況下での強行軍は全滅を招きかねないと考え、
ラザハンの人々を一時シャーレアン本国へ避難させることを決める。
 フルシュノと暁の血盟は情報共有のためキャンプ・ブロークングラスへ向かう。一同に
感謝を述べるフルシュノに対し、アルフィノは大撤収計画の全容を教えてほしいと願い出
る。そこへウリエンジェとリポリットたちが訪れる。リポリットたちは終末の現象が観測
され始めたにも関わらず、地上の人々がなかなか月へ来ないことに業を煮やしていた。と
はいえ、初めての地上に興味津々。もし準備に手間取っているようであれば、サポートし
たいと考えているようだ。
 暁の血盟は哲学者議会に呼び出される。月へ向かう船「方舟」は現状の動力機関では航
行速度が足りず、星外での推進力を生み出す「エーテル縮退炉」の改良が急がれる。アル
フィノはこのエーテル縮退炉の改良について協力を申し出る。もし必要な性能が確保でき
た場合はハイデリンに会わせてもらうこと、更に方舟の用途を提案させてほしいと付け加
える。哲学者議会は暁の血盟の申し出を受け入れ、フルシュノに彼らの案内を任せる。
 セントラルサーキットの技師ククロ・ダンクロによれば、エーテル縮退炉の改良には、
エクスアダマントという素材が不可欠らしい。エクスアダマントはラグナロク級拘束艦の
動力部に使用されており、ダラガブ片内部の踏破が必要となる。アルフィノはエオルゼア
諸国と東方連合に呼びかけ、エクスアダマントやアラグの魔器等の回収を要請するのだっ
た・・・
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