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【生放送】山下裕二 聞き手=春木晶子「日本美術を拡張する――『商業美術家の逆襲』で読み解く浮世絵とマンガの歴史」 @ShokoHARUKI #ゲンロン220427

CH一部無料
(2時間48分)

ゲンロン完全中継チャンネル提供:合同会社ゲンロンカフェ

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※ 本イベントは、シラス「ゲンロン完全中継チャンネル」からも配信をいたします。放送開始から6時間を超えてイベントが続いた場合、ニコニコ生放送では配信を終了しますが、シラスでは有料で延長配信をおこないます。

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https://ch.nicovideo.jp/genron-cafe/live/lv336348932

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【紹介文(聞き手の春木晶子氏より)】
日本美術史界のビッグネームがゲンロンカフェに初登場。

大学で教鞭をとるかたわら「日本美術応援団」団長を名乗り、多数の自著や講演会ほかさまざまなメディアを通じて日本美術の魅力を発信し続ける山下裕二氏。企画、監修した展覧会は数知れず。昨今の日本美術人気を導いた立役者の筆頭である。他方、会田誠や山口晃といった今日では日本を代表する作家たちを、その名が広く知られる前から支持してきた美術批評家でもあり、今日なお新人作家の発掘に注力してもいる。

近著『商業美術家の逆襲—もうひとつの日本美術史—』(NHK出版、2021年)には、氏の多岐にわたる活動を通底する思想が綴られているように思う。前年の『日本美術の底力「縄文×弥生」で解き明かす』(NHK出版、2020年)に続く本書で氏は、アカデミックな日本美術史に対するささやかな異議申し立てを企図したという。

山下氏が提唱する「もうひとつの日本美術史」とは、今日では忘れさられてしまった明治以降の商業美術家に焦点を当てて、既存の日本美術史を編み直したものだ……(※全文は https://genron-cafe.jp/event/20220427 にてお読みいただけます)
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東京西五反田に位置する「ゲンロンカフェ」。作家、学者、政治家、ジャーナリスト、クリエイター、経営者ら、時代のキーパーソンが集う新型トークイベントスペースの模様を完全中継。