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【生放送】梅津庸一×與那覇潤 司会=堀安祐子「本当の『平成美術』を語ろう――アートと歴史でふりかえる平成の30年」 @parplume @phappyyy #ゲンロン220418

CH一部無料
(5時間01分)

ゲンロン完全中継チャンネル提供:合同会社ゲンロンカフェ

最後まで視聴するには、ネットチケットの購入が必要です

※ 本イベントは、シラス「ゲンロン完全中継チャンネル」からも配信をいたします。放送開始から6時間を超えてイベントが続いた場合、ニコニコ生放送では配信を終了しますが、シラスでは有料で延長配信をおこないます。

番組チケット(1000円)はこちら
https://ch.nicovideo.jp/genron-cafe/live/lv336226235

質問を募集中
https://forms.gle/ZgDSsmHknh5qBbcJ7

【イベント概要】
美術家・美術共同体「パープルーム」主宰の梅津庸一さん、元・歴史学者で評論家の與那覇潤さんによるトークイベントを開催いたします。司会はゲンロンの堀安祐子がつとめます。
梅津さんは独自の立場で美術史との向き合い方を模索し続けてきた現代アーティストです。 キャリアの最初期には明治の日本美術を引用した作品によって注目を集めましたが、近年はそれにとどまらず、展示のキュレーション、陶芸への集中的な取り組みなど活動の幅を広げる中で、歴史との関わりもいっそう多面性を増しているように見えます。 2021年に開催された『梅津庸一 平成の気分』『Dirty Pollen 悪い場所からの遊離』というふたつの展示では、公立美術館でおこなわれた大規模な企画展示『平成美術 うたかたと瓦礫 1989-2019』(梅津さんもパープルームの一員として参加)における同時代美術史の紡ぎ方を、ご自身の視点から相対化して見せたことも非常に印象的でした。
與那覇さんは、史料に基づく歴史研究をおこなってきた経験をふまえ、一切の立場性を排したファクトのみの「客観的な歴史」があり得るとする発想の問題性や、人々が歴史を認識するための「物語」の重要性を指摘しています。 平成の時代を歴史学者として生き、『知性は死なない――平成の鬱をこえて』(2018年)『平成史――昨日の世界のすべて』(2021年)というふたつの優れた平成論を上梓した與那覇さんは、同世代で、言語ではなく美術を通じて歴史との接続を試みてきた梅津さんの実践をどのように受け止めるのでしょうか(...全文はhttps://genron-cafe.jp/event/20220418/
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東京西五反田に位置する「ゲンロンカフェ」。作家、学者、政治家、ジャーナリスト、クリエイター、経営者ら、時代のキーパーソンが集う新型トークイベントスペースの模様を完全中継。