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【FFXIV】暁月の終焉(フィナーレ)メインクエスト #010

(2時間)

GLT
LV4
前回のあらすじ

 冒険者たちは騒動の発端となった偽神獣が現れたというラザハンの街で聞き込みを行う。
どうやらヴァナスパティ樹海で対峙した偽神獣は、冒険者たちがイェドリマンで出会った
商会の長カルザールが獣へ転じた姿だったらしい。そして、獣への変化を引き起こすトリ
ガーは不安や恐怖、絶望といった負の感情ではないかと推測する。
 一旦は落ち着きを取り戻したラザハンであったが、パーラカの里に恐ろしい化け物が出
現したという連絡を受け、再び市民たち数名が獣へ転じ始める。そして、この混乱の中ア
ヒワーンは市民を庇い命を落としてしまう。
 冒険者とアルフィノ・アリゼーは、パーラカの里の救援に向かう。マトシャはお得意様
であるケラシャフ・メヴァン夫妻の安否が気になる様子。冒険者とマトシャは夫妻の捜索
へ向かうが、ようやく発見した夫ケラシャフは致命傷を負っており間もなく息をひきとる。
更に妻メヴァンが獣に追い詰められる現場に駆け付けるも一歩及ばず。メヴァンは最後ま
で赤ん坊を庇いながら命を落とす。
 冒険者たちはマトシャに赤ん坊を託し、獣の群れを足止めする。一方マトシャはパーラ
カの里へ向かって一目散に走る。しかし、赤ん坊が獣化の兆候を見せ、更に新たな獣たち
が立ち塞がる。マトシャが恐怖に打ち負けそうになったそのとき、ヴリトラとエスティニ
アンによって救われる。
 ヴリトラはラザハンに降り掛かる未曽有の災厄から民を守るため、ついに自身の正体を
明かす。ヴリトラが真の太守である事実に驚きを隠せないラザハンの民であったが、ヴリ
トラを太守として受け入れ共に歩むことを誓うのだった・・・
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