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幕末明治の「はこだて」の記録写真展&光で描いた芸術写真展で東京都写真美術館を堪能しよう(進行:橋本麻里)【ニコニコ美術館】

公式
(2時間41分)

ニコニコ美術館 (ニコ美)提供:株式会社ドワンゴ
幕末明治の「はこだて」を記録した貴重な初期写真展と
光で描いた芸術写真展の2つの展覧会をめぐり、
記録性から創造性へと役割を拡張していった写真の歴史を堪能します。


番組概要
東京都写真美術館で開催中の
「写真発祥地の原風景 幕末明治のはこだて」展と
「TOPコレクション 光のメディア」展を、橋本麻里さんの進行で巡ります。
解説ゲストに日本大学芸術学部写真学科特任教授の高橋英則さんをお迎えし、
幕末明治の「はこだて」における日本の写真黎明期についてお話をお聞きします。

○「写真発祥地の原風景 幕末明治のはこだて」展について
写真発祥地をとらえた初期写真を核に
幕末・明治の姿を再構築する連続展の第二弾として
「写真発祥地の原風景 幕末明治のはこだて」を開催します。

約150年前に江戸時代は終焉し、日本は近代国家へ歩みを進めました。
北端の港湾都市であった箱館は、江戸時代後期に幕府の拠点が置かれ、
蝦夷地経営や箱館戦争、開港といった歴史事象のなかで重要な役割を担うこととなります。
幕末期には、ロシア人より伝えられた技術を起点に写真文化が華開きます。

写真発祥の地は、写真との関わりが永く、膨大な写真が堆積しています。
本シリーズ展では特に初期写真に注目し、写真と資料から、
近代へと推移する日本の輪郭を再構築する試みです。
本展は、幕末から明治の激動の地「はこだて(箱館・函館)」を、新たな切り口で捉え直す試みといえるでしょう。
(公式サイトより引用)

○「TOPコレクション 光のメディア」展について
東京都写真美術館では、約36,000点の収蔵作品(令和3年3月時点)のなかから、
選び抜かれた名品を定期的に紹介する TOP コレクション展を開催しています。

本展「TOP コレクション 光のメディア」では、
英語のフォトグラフ(Photograph)の語源が、
「光で描く」という意味を持つことに注目し、
記録性を超えて生み出される「創造性」に焦点を当てた約100点 を展示します。
(公式サイトより引用)

出演者
遠藤みゆき(「はこだて」展担当学芸員)
三井圭司 (「はこだて」展企画者、東京都歴史文化財団学芸員)
鈴木佳子(「光のメディア」展担当学芸員) 
高橋則英(日本大学芸術学部写真学科特任教授)
橋本麻里(ライター・エディター、公益財団法人永青文庫副館長) ⇒ @hashimoto_tokyo

展覧会概要
「写真発祥地の原風景 幕末明治のはこだて」展
公式ページ : こちらをクリック
会期 : 2022年3月2日(水)~5月8日(日)
休館日: 毎週月曜日(ただし3/21、5/2は開館)、3/22
会場 : 東京都写真美術館 3階展示室(アクセスはこちら から)
時間 : 10:00~18:00 (木・金曜は20:00)※入館は閉館の30分前まで
料金 : 一般 700(560)円/学生 560(440)円/中高生・65歳以上 350(280)円
※( )は当館の映画鑑賞券ご提示者、各種カード会員割引料金。
各種割引の詳細はご利用案内をご参照ください。
各種割引の併用はできません。
※小学生以下、都内在住・在学の中学生および障害者手帳をお持ちの方と
その介護者(2名まで)、年間パスポートご提示者は無料。
「オンラインによる日時指定予約」(こちらをクリック)を推奨
※18歳以下は4月3日(日)まで無料。「Welcome Youth -2022 春-」についてはこちら

「TOPコレクション 光のメディア」展
公式ページ : こちらをクリック
会期 : 2022年3月2日(水)~6月5日(日)
休館日: 毎週月曜日(ただし3/21、5/2は開館)、3/22
会場 : 東京都写真美術館 2階展示室(アクセスはこちら から)
時間 : 10:00~18:00 (木・金曜は20:00)※入館は閉館の30分前まで
料金 : 料金:一般 600円/学生 480円/中高生・65歳以上 300円
※小学生以下、都内在住・在学の中学生および障害者手帳をお持ちの
方とその介護者(2名まで)、年間パスポートご提示者は無料。
「オンラインによる日時指定予約」(こちらをクリック)を推奨
※18歳以下は4月3日(日)まで無料。「Welcome Youth -2022 春-」についてはこちら

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