五感と思考を刺激する「映像」と出会う。
インスタレーション、写真、博物的資料、パフォーマンス要素を含む展示まで
「スペクタクル後 AFTER THE SPECTACLE」がテーマの第14回恵比寿映像祭を巡ります。
番組概要
恵比寿映像祭は、平成21(2009)年の第1回開催以来、
年に一度恵比寿の地で、展示、上映、ライヴ・パフォーマンス、
トーク・セッションなどを複合的に行なってきた映像とアートの国際フェスティヴァルです。
映像分野における創造活動の活性化と、映像表現やメディアの発展をいかに育み、
継承していくかという課題について広く共有する場となることを目指してきました。
第14回恵比寿映像祭では、「スペクタクル後」をテーマに
19~20世紀にかけての博覧会や映画の歴史から
現代にいたるイメージおよび映像表現について考察します。
現代作家による展示や上映、イヴェントに加え、
小原真史氏をゲスト・キュレーターに迎えた博覧会関連資料と当館コレクションによる企画や、
気鋭の映像作家・遠藤麻衣子によるオンライン映画プロジェクト、
さまざまな作品との出会いを拡げる教育普及プログラムなどの新たな構成によって、
映像体験の可能性を探っていきます。
(
公式ホームページ より引用)
出演者
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田坂博子(第14回恵比寿映像祭ディレクター)
●
小原真史 (第14回恵比寿映像祭ゲストキュレーター)
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多田かおり(第14回恵比寿映像祭キュレーター)
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武内厚子(第14回恵比寿映像祭キュレーター、エデュケーター)
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伊藤貴弘 (第14回恵比寿映像祭キュレーター)
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WOW (第14回恵比寿映像祭出品作家)
ほか
展覧会概要
第14回恵比寿映像祭「スペクタクル後 AFTER THE SPECTACLE」
会期 : 令和4年2月4日(金)~2月20日(日)《15日間》
休館日: 月曜日
会場 : 東京都写真美術館、恵比寿ガーデンプレイス センター広場、地域連携各所ほか(アクセスは
こちら から)
時間 : 10:00~20:00 (最終日は18:00)※入館は閉館の30分前まで
料金 : 入場無料(一部の展示・上映は有料)
※有料・無料にかかわらず「オンラインによる日時指定予約」(
https://www.yebizo.com/jp/ticket)を推奨
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