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【2021/3/12収録】鴻巣友季子×東浩紀×上田洋子「『風と共に去りぬ』とアメリカ」 @yukikonosu @hazuma @yuvmsk #ゲンロン210312

CH有料
(5時間36分)

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※ 放送終了から1週間後の23時59分までの間、番組をくり返しご覧いただけます。




ゲンロンαにイベントのレポート記事を掲載しています。ぜひお読みください。 記事URL= https://genron-alpha.com/article20210324_01/


【収録時のイベント概要】
『風と共に去りぬ』といえば、ほとんどのひとがヴィヴィアン・リーとクラーク・ゲーブルという美男美女のスター主演によるハリウッド映画の名作を思い浮かべるのではないでしょうか。

マーガレット・ミッチェルによる原作の小説(1936年)は10年の歳月をかけて執筆され、刊行翌年にはピューリッツァー賞も受賞した大作です。しかし、日本では翻訳の難解さもあり、映画やミュージカルのヒットの陰で、近年はさほど読まれていなかった感があります。

2015年、初版から80年を前に、新潮文庫(鴻巣友季子訳)と岩波文庫(荒このみ訳)と、相次いで新訳が刊行されました。2018年には鴻巣氏による『謎解き「風と共に去りぬ」』が出版され、精緻な作品分析に基づく大胆かつ新しい読みが提示されることになります。

本イベントでは、新潮文庫版の翻訳者である鴻巣氏をお迎えし、ゲンロンの東浩紀、上田洋子が聞き手となって、同作の魅力と現代性を探ります。(....全文は下記サイトよりお読みいただけます)

※ 緊急事態宣言の再延長に伴い、鴻巣さんはビデオ通話を使用しての出演となります。

『風と共に去りぬ』とアメリカ – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20210312/
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東京西五反田に位置する「ゲンロンカフェ」。作家、学者、政治家、ジャーナリスト、クリエイター、経営者ら、時代のキーパーソンが集う新型トークイベントスペースの模様を完全中継。