東京交響楽団が「浮世絵劇場」（角川武蔵野ミュージアム）で生演奏【全身で浴びる浮世絵と音楽】

2022年1月6日、ジャポニスムをテーマにした『浮世絵劇場 from Paris』の映像に合わせ、東京交響楽団が生演奏を行いました。

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オーケストラコンサート in 浮世絵劇場


日時：2022年1月6日（木）18時00分～18時30分（開場：17時40分）
会場：ところざわサクラタウン 角川武蔵野ミュージアム 1階グランドギャラリー
出演：原田慶太楼（指揮）、東京交響楽団（管弦楽）、LEO（琴）、藤原道山（尺八）
主催： 公益財団法人角川文化振興財団

『オーケストラコンサートin浮世絵劇場』では、ジャポニスムをテーマにした『浮世絵劇場 from Paris』の映像に合わせ、東京交響楽団が生演奏を行います。

1日限りの『オーケストラコンサートin浮世絵劇場』では、日本を代表するオーケストラの一つとして躍進著しい東京交響楽団、幅広い分野で活躍の場を広げている気鋭の若手邦楽家LEO（琴）、藤原道山（尺八）の演奏をお楽しみいただけます。本公演ならではの楽曲リストの監修は、東京交響楽団正指揮者を務める原田慶太楼が手がけました。

公演は着席ではなく、来場者は展示室内を回遊しながら生演奏と音楽をお楽しみいただきます。テクノロジーと伝統が融合する空間で、躍動感あふれる洗練された演奏を目で、耳で、全身でご堪能ください。

本日のプログラム・出演者紹介はこちら

現在、角川武蔵野ミュージアムではオープン1周年を記念して、企画展
『浮世絵劇場 from Paris』が開催されています。同企画展の「SPIRIT of JAPAN」は、フランス・パリを拠点とするアーティスト集団「ダニーローズ・スタジオ」が手掛け、浮世絵をモチーフにしたプロジェクションマッピングで、1,100㎡を超える大空間に12幕の異なる映像シーンが音楽と共に映し出されます。扇が時を刻み、提灯が宙を舞い、桜の花びらが風に揺れ、荒波がリズムにあわせて頭上を駆け巡り、浮世絵を全身で浴びる没入感のある360度体験型コンテンツです。

角川武蔵野ミュージアム オリジナル商品




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