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【生放送】平尾昌宏×木島泰三×吉川浩満「炎上の時代のふだんづかいの倫理学」 @HiraoM @KijimaTaizo @clnmn #ゲンロン211009

CH有料
(3時間23分)

ゲンロン完全中継チャンネル提供:合同会社ゲンロンカフェ

最後まで視聴するには、ネットチケットの購入が必要です

※ 本イベントは、シラス「ゲンロン完全中継チャンネル」からも配信をいたします。放送開始から6時間を超えてイベントが続いた場合、ニコニコ生放送では配信を終了しますが、シラスでは有料で延長配信をおこないます。

↓ 番組チケット(1000円)のご購入はこちら!
https://ch.nicovideo.jp/genron-cafe/live/lv333886752
↓ 登壇者への質問を募集中!
https://forms.gle/HT4DnFaT9BuVK4X89

【イベント概要】
正義とは? 愛とは? 自由とは? 「倫理学」というと、どこか小難しくて、抽象的な議論に聞こえるかもしれません。しかし、コンプライアンスやポリティカル・コレクトネスといった言葉が広く使われるようになり、SNS上で「正しくない」とされるものが炎上する現代。「道徳」や「倫理」について学ぶことは、現代を生きるうえで必要不可欠になっています。
平尾昌宏さんの著書『ふだんづかいの倫理学』は、読みやすい口語的な文体で、倫理学の基本をていねいに説明してくれる一冊。「個人」の道徳や「社会」の倫理だけでなく、わたしたちの「身近な関係」(友人や恋人、家族や会社)にも目を向けた倫理学入門として、多くの読者の支持を得ています。

この度ゲンロンカフェでは、平尾さんに本書の内容をご紹介いただきながら、炎上の時代を生きるための倫理学について考えていきます。お相手を務めるのは、西洋近世哲学を専門とする木島泰三さん、文筆家の吉川浩満さん。

「過去の発言や行為が掘り返されて、断罪されるのは倫理学的にどうなの?」「コンプライアンス重視によって、ほかの倫理的な価値がないがしろにされていない?」「ハラスメントの問題や、世代間の価値観の違いをどう考えるべき?」 われわれの身近な日常の話題も交えながら、ふだんづかいのための倫理学について語り合います。お見逃しなく!

炎上の時代のふだんづかいの倫理学 – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20211009/
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