妻を探して〇千里【Alan Wake】第五回

5枠目　今日はEP6から。

2010年5月27日にレメディー・エンターテインメントから開発された作品


ストーリー 「彼は何も知らなかったのだ」

自分が書いた小説の登場人物に命を狙われるという悪夢の中で、眩い光と共に何者かがそう告げていた……。

全米を代表するベストセラー作家アラン・ウェイクは、深刻なスランプから脱出するため、妻のアリスと共にニューヨークを離れ、大西洋沿岸部の田舎町『ブライトフォールズ』を訪れた。
キャビンで妻と喧嘩してしまい、たまりかねたアランがキャビンを出た直後アリスの悲鳴が響いた。

振り返ったアランが目にしたのは、湖へ落ちてゆくアリスだった。救助のためアランは湖へ飛び込むが、直後に大破した車の中で目を覚ました。

何が起こったのか理解できないまま、妻の安否を確かめようと暗い森の中をキャビン目指して走るアラン。


目的地へ向かう中、散乱したコピー用紙があり次作として構想していた作品のタイトルが書かれていた。
至る箇所で小説の一文が書かれたコピー用紙が発見され、やがてアランは、それが自身に今起こっている出来事を正確に描写した文章である事に気が付く───。


無事にアリスと再会できる事を願いひた走る！ びゅーん･*･:≡(　　ε:)