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名手と名器の一期一会の出逢い 豊嶋泰嗣とストラディバリウスの夕べ|デジタル・コラボ・アート 制作本番・生放送

CH
(1時間17分)

DCS提供:u6スタジオ合同会社
VRクラシックホール・オリジナル企画第1弾

「DCS=デジタル・コラボレーション・スタジオ」は新たにクラシック音楽の世界に飛び込みます。そのために「VRクラシックホール」を建設し、そこを発信拠点として、オリジナルクラシック音楽企画を発信していきます。

 VRクラシックホール発のオリジナル企画の第1弾が
「名手と名器の一期一会の出逢い豊嶋泰嗣とストラディバリウスの夕べ」
新日本フィルハーモニー交響楽団やサイトウ・キネン・オーケストラのコンサートマスターなどを歴任、日本を代表するヴァイオリニストである豊嶋泰嗣さんがヴァイオリンの名器「ストラディバリウス」とのコラボが実現しました。世界トップクラスのアーティスト達にとっても憧れの存在で、世界の音楽ファンを魅了してきた「ストラディバリウス」。名器を知り尽くした豊嶋泰嗣さんが、その魅力を活かすためのオリジナル・プログラムを作成、素晴らしい演奏であなたを圧倒的な感動に包まれる小宇宙に誘います。

この番組では、豊嶋泰嗣さんのリハーサルから収録本番まで作品制作の模様を、都内スタジオより生中継でお送りします。
※完成作品はご購入者のみにご視聴いただくため、収録本番の様子は一部ご覧いただけない箇所がございます。予めご了承ください。

コラボアーティスト

豊嶋泰嗣
1986年新日本フィルハーモニー交響楽団のコンサートマスターに就任。1992年、芸術選奨新人賞音楽部門を受賞。1993年、サイトウ・キネン・オーケストラ、ジャパン・ヴィルトゥオーゾ・オーケストラのコンサートマスターに就任。1997年から、九州交響楽団と新日本フィルのコンサートマスターを兼任していたが、2009年3月末をもって九響のポストからは離任、代わりに、日本初の同団「桂冠コンサートマスター」として顕彰。1998年には京都アルティ弦楽四重奏団を結成。1719年製のストラディバリウスを使用。91年村松賞、第1回出光音楽賞、92年芸術選奨文部大臣新人賞受賞。平成25年度兵庫県文化賞受賞。京都市立芸術大学教授、桐朋学園大学および大学院講師。
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異なるジャンルで活躍するアーティストを最先端デジタル技術で繋ぎ、デジタルアート作品のコラボ制作を実現するプロジェクト『デジタル・コラボ・スタジオ』。その製作を生放送で公開。衆目の下、新しいアートの世界が生まれます!