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【上演作品】SF朗読劇『静かな時の上のほう-Silent Times Upside-』
【出 演】STU48（石田みなみ、門脇実優菜、沖 侑果、高雄さやか、立仙百佳、小島愛子）
【ゲスト】柴田勝家（SF小説家）、大森 望（書評家・翻訳家）
【イントロダクション】
朗読劇 × アイドルの朗読バラエティ！
第５回目の放送となる今回は、第60回日本SF大会（SF60）とコラボした公開生配信を開催！
SF小説家・柴田勝家氏の脚本による完全新作朗読劇『静かな時の上のほう-Silent Times Upside-』を上演するほか、柴田勝家氏、書評家・翻訳家の大森望氏を交えたトークショーを開催。STU48の初めてのチャレンジを見逃すな！
【あらすじ】
二◯◯◯年。平成の女子高生〈アサヒ〉〈カコ〉〈イロハ〉は猛暑の中、校庭の土を掘っている。
一方、二◯二一年。令和の女子高生〈いつか〉〈みらい〉〈ゆう〉も、土を掘りはじめる。 令和の女子高生〈ゆう〉は、自宅に予言の書が置いてあり、この日にタイムカプセルを掘り出すよう、指示されたと話す。
平成の女子高生〈イロハ〉は、タイムカプセルに青春の証を残したいと語り、〈アサヒ〉たちは、手紙に今の気持ちを書くことに。 予言の書の通りにタイムカプセルを掘り返した〈ゆう〉は、そこで〈アサヒ〉たちの手紙を見つける。〈アサヒ〉は〈ゆう〉の母親である。予言の書は〈アサヒ〉が書いたものだったのだ。〈いつか〉は、自分たちも手紙を入れようと提案するが…
