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【2021/3/8収録】片岡一郎×山本貴光×渡邉大輔「映画を拡張する声と説明芸術――『活動写真弁史』刊行記念」 @katsudobenshi @yakumoizuru @diesuke_w

CH有料
(3時間27分)

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ゲンロンαにてイベントレポートを公開中です。
https://genron-alpha.com/article20210319_02/


【収録時のイベント概要】

活動写真弁士の片岡一郎さんの著書『活動写真弁史』刊行記念のトークイベントを配信します。お相手を務めるのは、文筆家の山本貴光さん、映画史研究者・批評家の渡邉大輔さんです。

映画は誕生してから約30年のあいだ「無音」でした。初期映画(無声映画)は、絵画や彫刻、あるいはパントマイムといった「音を持たない」芸術の新たな分野として模索され、発展していきます。一方、日本では「活動写真」と呼ばれた無声映画に対して、独自の文化が生まれます。「活動写真弁士」と呼ばれる人々がスクリーンの脇に立ち、登場人物の台詞や情景を独自の語り口で説明していくのです。当時の映画館は、弁士が語り、楽士が伴奏の音楽を奏で、客席では観客が喝采を送るなど、賑やかで多彩な「音」に満ち溢れていたといいます。

『活動写真弁史』は、現役の活動写真弁士として国際的にも活躍する片岡さんが「活動写真弁士」の歴史を多面的に描きだした大著です。(概要文全文は下記リンク先よりお読みいただけます)

映画を拡張する声と説明芸術 – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20210308/
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