フォロー中の番組一覧

--:--/
75
  • 155
  • 0
コメント

    【2019/3/29収録】夏目大×吉川浩満×木島泰三「頭足類の心と私たちの心――『タコの心身問題』刊行記念イベント」 @dnatsume @clnmn @KijimaTaizo

    CH有料
    2021/7/16(金) 13:00開始(3時間32分)

    • 未予約
    • ポストする
    ゲンロン完全中継チャンネル提供:合同会社ゲンロンカフェ

    最後まで視聴するには、ネットチケットの購入が必要です

    • ネットチケット購入ページへ
    • 一般(その他)
    • 一般
    • ゲンロンカフェ(思想)
    • 討論
    • 夏目大
    • 吉川浩満
    • 木島泰三
    • タコ
    • タコの心身問題
    • 哲学
    ↓ 番組チケットのご購入はこちらのリンクから!
    https://ch.nicovideo.jp/genron-cafe/live/lv332747947
    ※ 再放送は都度課金500円でご購入いただけます。

    ☆ ニコニコ生放送のタイムシフト対応!
    ※ 放送終了から1週間後の23時59分までの間、番組をくり返しご覧いただけます。

    ■

    【収録時のイベント概要】

    話題書、ピーター・ゴドフリー=スミス『タコの心身問題――頭足類から考える意識の起源』の刊行記念トークイベント開催!
    単なる物質から、どのように心が生じるのか。哲学者で練達のダイバーでもある著者は、タコやイカなどの「頭足類」に注目する。 なぜだろうか。人間は、人間以外の生物であるサルやイヌなどにも、心や知性らしきものを持っていると感じることがある。それら哺乳類の生物は、進化の歴史上、人間に非常に近い存在だ。 だが頭足類は違う。本書によると、人間と頭足類の共通祖先が生きていたのは約6億年前で、その生物にはのちに知性となるような能力はなかった。進化は「まったく違う経路で心を少なくとも二度、つくった」のであり、頭足類は人間の知性や心を脱特権化するのだ。
    哲学の「他我問題」(われわれは他者の持つ「自我」を経験することができない)を考えるにあたって、頭足類は格好の題材だという。 著者が海に潜り、頭足類の観察をしていると、人間の心とは本質的に大きく違った心を持っているらしいと気づくそうだ。
    多様な生物の進化の歴史を考察することで、人間の知性や心を相対的に探求していく本書は、各方面で評判が立っている。 昨年末に開催した斎藤哲也、山本貴光、吉川浩満3氏による人文書イベントでは、吉川氏が本書の魅力(そして、タコの知性の凄さ!)を熱弁する場面があり、話題になった。(概要文全文は下記リンク先よりお読みいただけます)

    頭足類の心と私たちの心 – ゲンロンカフェ
    https://genron-cafe.jp/event/20190329/
    親作品・子作品を見る
    東京西五反田に位置する「ゲンロンカフェ」。作家、学者、政治家、ジャーナリスト、クリエイター、経営者ら、時代のキーパーソンが集う新型トークイベントスペースの模様を完全中継。
    Page Top
      • ご意見・ご要望
      • 不具合報告
      • ヘルプ
      • 動作環境
      • 利用規約
      • ガイドライン(PDF)
      • 視聴の楽しみ方
      • 放送をするには
      • ニコ生クルーズ
      • 生放送に使用できる音源の検索
    © DWANGO Co., Ltd.