【再放送】島根県立石見美術館「ファッション イン ジャパン 1945-2020 ―流行と社会」を巡ろう【後編は6/16（水）18:30〜国立新美術館から生中継】【ニコニコ美術館】

戦後日本ファッションをたどる、世界初の大規模展
「ファッション イン ジャパン 1945-2020 ―流行と社会」の様子を再放送。

島根県立石見美術館では1945-1970までをじっくり解説。

1970-2020のファッションについては6/16(水)18:30〜国立新美術館から生中継(出演：都築響一)

（この番組は2021/3/26（金）に生中継した番組の「再放送」になります）

もんぺからサステナブル、さらにその先へ
戦後日本ファッションをたどる、世界初の大規模展
「ファッション イン ジャパン 1945-2020 ―流行と社会」


1970年代以降、
日本人ファッション・デザイナーたちは
世界的に高い評価を得てきました。

これまで、日本のファッションは、
彼らを契機に突如として誕生したかのように
語られてきましたが、実際はそうではありません。

明治期に日本が近代国家となり洋装を取り入れたことを契機に、
第二次世界大戦後には洋装が一般的になり
独自の装いの文化を展開してきました。

本展では、特に戦後の日本におけるユニークな装いの軌跡を、
衣服やアイデアを創造するデザイナー（発信者）サイドと、
衣服を着用し、時に時代のムーヴメントを生み出すこともあった
消費者（受容者）サイドの双方向から択え、
新聞、雑誌、広告など時代ごとに主流となったメディアも参照し、概観します。

これまでまとまって紹介されることのなかった、
洋服を基本とした日本ファッションの黎明期から最先端の動向を、
社会的背景とともに紐解く、世界初の大展覧会です。

（公式サイトより）


●南目美輝（島根県立石見美術館 学芸課長）
●廣田理紗（島根県立石見美術館 主任学芸員）

会期　：　2021年3月20日（土・祝）～5月16日（日）
休館日：　毎週火曜日（ただし5月4日は開館）
会場　：　島根県立石見美術館
時間　：　9:30～18:00（展示室への入場は17:30まで） ※入館は閉館の30分前まで


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