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政治広報・情報戦略に焦点を当てながら、安倍長期政権分析を中心に大胆かつスリリングに政治や社会を論じた『新プロパガンダ論』(辻田真佐憲氏と西田亮介氏の共著)。
各方面から注目を集める同書の刊行記念イベント第5弾として、東京新聞社会部記者の望月衣塑子氏をお招きし、辻田・西田両氏とのトークを生配信します。
菅義偉現首相は、安倍政権を語る際に欠かせないキーパーソンのひとり。政府のスポークスマン=内閣官房長官として、長年政権を支えつづけました。
望月氏は、2017年6月に行われた官房長官記者会見で菅氏に鋭い質問を浴びせ、一躍話題に。以降も「忖度しない」記者としてさまざまな問題に切り込み、活躍しています。
2019年には、望月氏の著作が原案となる映画『新聞記者』(藤井道人監督)、氏自身の活動を追ったドキュメンタリー映画『i-新聞記者ドキュメント-』(森達也監督)が公開され、大きな話題を呼びました。近年は『嫌われるジャーナリスト』(田原総一朗氏との共著)や『なぜ日本のジャーナリズムは崩壊したのか』(佐高信氏との共著)などの著作、SNSの発信などを通して、メディアと権力の関係について積極的に発言しています。
気鋭の記者として現代の政治権力と直接対峙してきた望月氏は、『新プロパガンダ論』をどのように読んだのでしょうか。
国民を置き去りにしたオリンピック・パラリンピックの議論、コロナ対策の遅れ、入管法改正など、問題の積算する菅政権。いま、新聞は、メディアは社会でどのような役割を果たしうるのか。ジャーナリズムはどうあるべきなのか。
三氏による白熱の議論をご期待ください!
※ 放送のみ(会場は無観客)のイベントです。
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