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手塚治虫が『マアチャンの日記帳』でデビューしてから75年。手塚は、後のマンガ家のみならず、戦後文化に強い影響を与えた巨匠として知られている。しかし、いまの若い世代は、手塚マンガを読もうにも膨大な作品群のなにから手をつけていいのか迷うかもしれない。“手塚以降”のマンガが当たり前となった世代にとっては、手塚マンガの受けとめ方にとまどうこともあるだろう。
今回のゲンロンカフェのテーマは、手塚治虫超入門。マンガ評論の第一人者である夏目房之介氏、マンガ研究者の伊藤剛氏、評論家・マンガ原作者のさやわか氏を迎え、あらためて「マンガ家・手塚治虫」について、手塚マンガの豊潤な作品の数々について読み解いていく。
『手塚治虫はどこにいる』『手塚治虫の冒険』など、手塚マンガを考察することでマンガ評論を牽引してきた夏目氏は、いま手塚マンガをどのように捉えるのか。『テヅカ・イズ・デッド』でマンガ評論の新たな地平を切り開いた伊藤氏、〈ゲンロン ひらめき☆マンガ教室〉主任講師として若いマンガ家を育てるさやわか氏とともに、手塚治虫と戦後マンガ史を存分に語り合う。絶対にお見逃しなく!
※ 放送のみ(会場は無観客)のイベントです。
手塚治虫超入門 – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20210506/