やどかりの放送

やどかりの垂れ流し放送です 「お試しフラグミドリイシ一部白化。餌の撒き過ぎが原因だよな～」 水槽スペック　 水槽・30㎝キューブハイタイプ、水槽台、 照明（グラッシーレディオ122ディープ、スタンド, レディオＢＴ２） その他・AT‐50外掛けフィルター、オルカスキマーミニット２、サーモヒーター、水槽用エアコン（夏場はエアコンの付いている部屋で25℃になるようにしてます）、エアーレーション（水作　水心　ＳＳＰＰ－２ｓ）、砂（マメカルシウムサンド）、マメバクテリア、人口海水、比重計、水温計など　 水槽に砂を6ｃｍ～7ｃｍ程の高さにして海水を入れたら一ヶ月間はお魚、サンゴを入れずにバクテリアが増殖するまで待ちましょう 照明時間・8時間～9時間 水温・25度 ライブロックを入れる場合有害なシャコ、テッポウエビ、ウミケムシ、カニ、ヒトデなども混入する恐れがあるので嫌な人は人口ライブロックお勧めします バクテリア剤・説明書通りに添加＆三日に一度お魚の餌を3粒入れる（お魚の餌を入れることによりバクテリアの餌になります） 二週間ほど経過すると底砂に苔が生えてくるのでマガキガイを入れます。 一ヶ月経過したら３分の１水換えをして生体をお迎えしましょう(^^♪ 淡水と違って海水はバクテリアが中々増えません。水が汚れやすいので最初はお魚一匹だけにして餌の与え過ぎには気を付けましょうね。エビなど一匹入れておけば底に落ちた餌を食べてくれます 10日に１回3分の１水換えしましょう（私がマメカルシムサンドとマメバクテリアを選ぶ理由なのですが硝酸は脱窒、リン酸は吸収して水質を綺麗に維持させる効果が強いからです。半年経過すると硝酸、リン酸はかなり低い数値で維持できるようになり水換えの頻度も抑えられます） 水道水にはケイ酸が含まれていて苔の原因になりますので海水魚用のRO浄水器を買うかスーパーのRO水を使用することで苔が減り透明度が上がります。 　　 魚（キイロハギ、カニハゼ、ヒバシヨウジ、ネオンゴビー、アオギハゼ、オヨギハゼ）　　サンゴ（マメスナ、ボタン、ディスク、ウミアザミ、ヒメシャコガイ、ハナサンゴ、ハナガササンゴ、カビラタバラ、アバター、カクオオトゲキクメイシ、ミドリイシフラグ）　掃除部隊（ヤドカリ、ゾンビ貝、マガキガイ、クロナマコ、オニヒメブンブグ、ホワイトソックス