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【PCE】「サイバーナイト」 初見プレイ

(5時間59分)

モト
LV19
西暦2352年、人類は多数の恒星系に移住し、
地球はすでに人類文明の中心ではなくなっていた。
それぞれの恒星系は国家として独立し、国家間では戦争も度々起きていたため、
戦場を渡り歩く傭兵の需要も高かった。
本編に登場する宇宙戦艦「ソードフィッシュ」も、
多数の傭兵たちによる戦闘部隊として、宇宙海賊の掃討に赴いたのである。
しかし海賊からの反撃によって大きなダメージを受け追い詰められたソードフィッシュは、
起死回生の手段として、座標計算を行わないランダムジャンプにより戦闘宙域からの脱出を図った。
しかしこの決断により、ソードフィッシュは人類文明圏から2万8千光年も離れた、
銀河中心部近くへと飛ばされてしまったのである。
キャプテン以下大勢の乗員が死亡し、
モジュール戦闘要員6名を含むわずか23名の生存者たちは、
補給もままならぬ未知の宇宙で、生存と帰還の手段を求めた漂流を開始した。

銀河中心星域の旅を続けるソードフィッシュは、
やがてこの周辺の生命を無差別攻撃する謎の戦闘機械群「バーサーカー」と度々交戦するようになる。
バーサーカーとの戦いを通じて他の知的種族からの信頼を得ていったソードフィッシュは、
彼らの間に伝えられる超知性「メンターナ」の伝承に着目。
かつてメンターナとの接触に成功した古代帝国の遺産を探し出し、
ついにメンターナとの接触に成功した。予想通りメンターナは、
ソードフィッシュを人類圏へ送り返すだけの力を有していたが、
現時点でそれを行えば、バーサーカーを人類圏へ呼び込んでしまうという事実も明らかになる。
彼らが故郷へ帰るために、そして銀河の知的種族をバーサーカーの脅威から守るために、
ソードフィッシュの傭兵たちは、バーサーカーの本拠地に最終決戦を挑むことになる。


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