• 180
  • 5
コメント

【2019/09/18収録】小泉悠×真野森作「ロシアにとって国境とはなにかーー『「帝国」ロシアの地政学』刊行記念」 @OKB1917 @Tokyo_dogpillow

CH有料
(4時間17分)

ゲンロン完全中継チャンネル提供:合同会社ゲンロンカフェ

最後まで視聴するには、ネットチケットの購入が必要です

↓ 番組チケットのご購入はこちらのリンクから!
https://ch.nicovideo.jp/genron-cafe/live/lv331156255
※ 再放送は都度課金500円でご購入いただけます。

☆ ニコニコ生放送のタイムシフト対応!
※ 放送終了から1週間後の23時59分までの間、番組をくり返しご覧いただけます。


【収録時のイベント概要】




軍事評論家の小泉悠氏と、毎日新聞の真野森作氏による、 ロシアの「地政学」的な政治戦略と現状をめぐるトークイベント。

小泉氏はこの7月、『「帝国」ロシアの地政学』(東京堂出版)を上梓した。 ソ連崩壊後のロシアにおける「地政学」の流行を端緒に プーチン政権の行動原理をわかりやすく分析した良書である。 ジョージア(グルジア)、バルト三国、ウクライナ、中東、そして北方領土で、 ポストソ連のロシアが展開する戦略とはいったいなんなのか。 なぜ、ウクライナとの戦争は長引いているのか。 同書では、ロシアの行動原理が明快に語られており、 国際社会の見えない状況が明らかにされている。

真野氏は昨年12月、『ルポ・プーチンの戦争』に、 クリミアや東部ウクライナにおける長期取材をまとめている。 東部戦線の親露派・親ウクライナ派、戦地から逃げた人々、 クリミア・タタール、文化人と、 複数で多層的な生々しいウクライナ人の声から 歴史の複雑さや土地・国への思いが伝えられる。

小泉氏と真野氏に、ロシアのユーラシア戦略のいま、現地の人々の国境への思い、 プーチン政権の思惑、北方領土のゆくえなどをお話しいただく。 隣国ロシアの領土政策や、 境界の地に暮らす人々の思いを通じて、 国際情勢の現在、そしてわれわれの立ち位置を考える対談である。
(概要文全文は下記リンク先よりお読みいただけます)


ロシアにとって国境とはなにか:ウクライナから北方領土まで – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20190918/
親作品・子作品を見る
東京西五反田に位置する「ゲンロンカフェ」。作家、学者、政治家、ジャーナリスト、クリエイター、経営者ら、時代のキーパーソンが集う新型トークイベントスペースの模様を完全中継。