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【2016/9/13収録】青木理 × 辻田真佐憲「大本営発表にはこう対抗せよ──『大本営発表 改竄・隠蔽・捏造の太平洋戦争』」(幻冬舎新書)刊行記念イベント【愛国コンテンツの未来学#6】

CH有料
(3時間19分)

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【イベント概要】
今日、「マスコミ」ほど憎まれている言葉は少ない。
わずかでも肯定的なことを書けば、たちまち「マスゴミ」批判が押し寄せてくる。

その批判の内容も様々だ。もちろん、正当な批判も存在する。
ただ酷いものになると、マスコミが発信する内容はすべてウソであり、真実はインターネット(しかも「まとめサイト」のたぐい)にあるといわれたり、マスコミは中国や韓国とともに「反日包囲網」を形成し、日本を意図的に攻撃しているとさえいわれる。
ついには、政府が「放送法」などを使って、積極的にマスコミをコントロールするべきだという暴論まで出てくる始末だ。

かくもメディア問題が炎上したことは今日をおいてほかにない。
そこで今回は、戦時中に行われた「大本営発表」の歴史を踏まえて、現在日本の政治とメディアの関係について考えてみたい。...(全文は下記リンク先よりお読みいただけます)


大本営発表にはこう対抗せよ – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20160913/
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