2011年3月11日14時46分、宮城・岩手・福島を中心とする東北地方、そして東日本の広い地域をマグニチュード9.0の大きな地震が襲いました。後に東日本大震災と名付けられる地震です。
巨大地震の後、三陸一帯を津波が襲いました。気仙沼一帯の大火事も発生しました。そして、東京電力福島第一原子力発電所の事故も発生しました。
東日本大震災で亡くなられた15,899名の方々のご冥福をお祈りいたします。
そして、今なお4万人以上の方々が避難生活を続けていらっしゃいます。
先月13日の夜にも最大震度5強の余震が発生するなど、東日本大震災は未だ終わっていません。
東日本大震災から10年を迎える本日、被災地から避難され、それぞれのアプローチで東日本大震災と向き合っている方々をお迎えします。
この10年で何が変わったのか、何が進んだのか、何があの時のままなのか。今、改めて必要な被災者支援とは何か。たっぷりと語り合います。
【出演】
磯貝潤子(市民連合@新潟共同代表)
鈴木直子(被災者支援団体ぽろろん代表)
中村奈保子(みんなのデータサイト事務局)
三浦恵美里(特定非営利活動法人ビーンズふくしま)
吉田千亜(フリーライター)
福島みずほ(社民党党首・参議院議員)
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