今まさに超流行中の新しい遊び「マーダーミステリー」をゲーム実況者達がプレイします。
シナリオは完全オリジナルを2ヶ月連続書き下ろし!
未体験の物語を出演者と共に楽しみましょう。
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▼維新奇談『京都炎上』-陽炎編- イントロダクション
——
元治元年(1864年)、幕末。
不逞浪士がのさばり混乱する京都の町で、突如起こった連続焼死事件。
人々はそれを妖怪の仕業だと噂した。
次の標的を護衛すべく集まった七名。しかしそれをあざ笑うかのように、またしても火は放たれた。
事件を起こしたのは人間か、はたまたあやかしか。
真実は陽炎のように揺れるのだった。
▼用語集
【お茶屋】おちゃや
芸妓(げいこ)を呼んで遊ぶための店。特に京都ではこれを「お茶屋」と呼ぶ。
芸妓はお茶屋にいるのではなく、お茶屋から「置屋」(おきや)」(芸妓を手配するための店)に
連絡することで派遣されていた。お茶屋は商売上のリスク回避のため、
「一見さんお断り」として、紹介制とする店が多かった。お茶屋では店内での「客の自由恋愛」
を黙認しており、現代における風俗店としての側面も持ち合わせていた。
【花街】はなまち
芸者・遊女遊びができる店が並ぶ地区。ただし、単なる風俗街ではなく、
茶会や句会などが開かれるなど文化的側面もあり、一般人の往来も多く賑わった。
【角屋】すみや
店名。京都の大きな花街(はなまち)のひとつであった島原に居を構えたお茶屋(※)。
芸妓を呼んだ宴のみならず、お茶会や句会なども行われる文化サロンとしての側面もあった。
【葬送地】そうそうち
火葬が主流になる以前、遺体の処理は風葬(遺体がそのまま朽ちるに任せる方法)
や鳥葬(遺体を鳥が食うことで処理する方法)が主流であったため、遺体
を一定期間放置しておける場所が必要であったことから、数多くの遺体が運ばれる
ようになった地域。火葬が発達した以降も、巨大墓所や火葬場が並ぶなど、遺体を
その地域へ運ぶ慣習が残った。鳥辺野(とりべの)は京都東部にある葬送地のひとつ。
【検校】けんぎょう
中世・近世における盲官(盲人の役職)の最高位。検校はひとりではなく、
同時に複数の人間に与えられていた。
【和修組】わしゅうぐみ
盲人の組織のひとつ。固有名称。検校を含む少人数で構成されている。
(本シナリオにおける創作上の団体です)
▼
密談部屋
※ゲーム中に使用しますので必ずご確認ください
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次回番組
出演者
■プレイヤー/配役
・むつー (土方歳三)
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・ハヤシ (山南敬助)
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・セピア (河合耆三郎)
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・なな湖 (邦子)
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・にどみ (八雲)
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・テラゾー (多勢子)
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・亀井有馬 (蘆屋道満)
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■進行
・グリゼルダ・フォン・プファンクーヘン
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▼マーダーミステリーとは?
アジア圏で大ブームになっている「Murder Mystery Game(マーダーミステリーゲーム)」というジャンルのゲームです。
殺人などの事件が起きたシナリオが用意され、参加者は物語の登場人物となって犯人を探し出す(犯人役の人は逃げ切る)
事を目的として会話をしながらゲームを進めます。
それぞれの役柄のバックボーンや事件当日の行動などがシナリオとして用意されており、まさに自分自身が推理小説の世界に
入ったような体験ができます。
<制作スタッフ>
監修:酒井りゅうのすけ
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シナリオ:
オグラカズキ
tiwtter / 池住祥平
twitter / 秀島在
twitter
キャラクター・キービジュアル:越水ナオキ
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テーマソング:後藤貴徳
twitter
総合企画:運営T
Rabbithole
http://rabbithole.jp
(C)dwango・Rabbithole・越水ナオキ
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