• 167
  • 1
コメント

【リクエスト再放送】飯沢耕太郎×大山顕「写真はほんとうに人間を必要としなくなるのか ーーSNS時代における写真のゆくえ」(2020/6/26収録) @sohsai #ゲンロン200626

CH有料
(3時間42分)

ゲンロン完全中継チャンネル提供:合同会社ゲンロンカフェ

最後まで視聴するには、ネットチケットの購入が必要です

↓ 番組チケットのご購入はこちらのリンクから!
https://ch.nicovideo.jp/genron-cafe/live/lv330579348
※ 都度課金500円でご購入いただけます。

☆ ニコニコ生放送のタイムシフト対応!
※ 放送終了から1週間後の23時59分までの間、番組をくり返しご覧いただけます。




ゲンロンαにイベントのレポート記事を掲載しています。ぜひお読みください。
記事URL= https://genron-alpha.com/article20200702_01/



【イベント概要】
『新写真論』の大山顕と、写真評論家の飯沢耕太郎のはじめての対談がついに実現!

「まさに『眼から鱗』」 https://artscape.jp/report/review/10162162_1735.html の写真論を写真批評から大解剖!

飯沢はデジタルカメラが普及してまもない頃、アナログ写真とは異なるデジタル写真の特性を改変性、現認性、蓄積性、相互通信性、消去性の5つに規定し、それが写真をどう変えるかを予測していた(『デジグラフィ』、2004年)。

大山の『新写真論』で論じられているのは、2000年代前半には新しかったデジタル写真の特性が自明とされるスマホとSNSの時代である。

誰もが無数に写真を撮影し、しかもカメラの技術がアマチュアとプロの境界をカバーするいま、写真はどう変わっていくのか。また、そうした時代に写真家であるとはどういうことなのか。

「いいね」の多数決では評価できない、写真による思考の営みはいかに紡がれていくのか。
人間は写真にとって必要であり続けることができるのか、写真の未来を徹底討論。

写真はほんとうに人間を必要としなくなるのか – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20200626/
親作品・子作品を見る
東京西五反田に位置する「ゲンロンカフェ」。作家、学者、政治家、ジャーナリスト、クリエイター、経営者ら、時代のキーパーソンが集う新型トークイベントスペースの模様を完全中継。