古代から現代まで、
日本を代表する建物の「模型」や「資料」を一挙に公開!
番組概要
東京国立博物館では、
文化庁が「模造事業」としてこれまで製作を行ってきた
国宝・重要文化財の木造建造物の模型の展示を通して、
古代から近世までの日本建築の成り立ちを紹介します。
国立科学博物館では、
巨大化・複雑化する近代建築において、
自然との調和や回帰を目指した多種多様な模型を紹介します。
国立近現代建築資料館では、
東京国立博物館の「古代から近世、日本建築の成り立ち」と
国立科学博物館の「近代の日本、様式と技術の多様化」をつなぐものとして、
大工技術を中心とした工匠の近代化について紹介します。
(以上、公式ホームページより)
ニコニコ美術館では、
この「日本のたてもの―自然素材を活かす伝統の技と知恵」展の全3会場の様子を、
美術ライター・エディターの橋本麻里さんのナビゲートでお届けします。
なお、国立科学博物館の会期は1月11日までとなり、収録放送をお届けする形となります。
出演者(敬称略)
橋本麻里 (ライター・エディター、公益財団法人永青文庫副館長)⇒
@hashimoto_tokyo
川向正人(文化庁 国立近現代建築資料館 主任建築資料調査官)
豊城浩行(文化庁 文化財鑑査官)
黒坂貴裕(文化庁 文化財調査官)
久保田稔男(国立科学博物館 理工学研究部 科学技術史グループ研究主幹)*収録放送*
展覧会概要
「日本のたてもの―自然素材を活かす伝統の技と知恵」
特設サイト※クリックでオフィシャルサイトが開きます。
※来館の際は、諸注意をお守りいただきますようお願いいたします。
東京国立博物館 「古代から近世、日本建築の成り立ち」
会期 : 2020年12月24日(木)~2021年2月21日(日)
休館日: 月曜日、1月12日(火)、*ただし、1月11日(月・祝)は開館
住所 : 東京国立博物館 表慶館
〒110-8712 東京都台東区上野公園13-9
時間 : 午前9時30分~午後5時*緊急事態宣言をふまえ、当面の間、金曜・土曜日の夜間開館を中止します。
(都内の新型コロナウイルスの急速な感染者数の増大を鑑み、8日(金)、9日(土)は午後5時に閉館します)
観覧料:一般1,500円ほか
観覧方法:*入館はオンラインによる事前予約(日時指定券)制です。
*定員に達していない場合は当日受付が可能です。
チケット予約ページ※クリックでオフィシャルサイトが開きます。
国立科学博物館 「近代の日本、様式と技術の多様化」
会期 : 2020年12月8日(火)~2021年1月11日(月・祝)*放送日よりも前に会期末を迎えますのでご注意ください。
休館日: 月曜日、*ただし、1月11日(月・祝)は開館
住所 : 国立科学博物館 日本館1階 企画展示室
〒110-8718 東京都台東区上野公園7-20
時間 : 午前9時~午後5時**金曜・土曜日は午後6時まで開館
観覧料:一般・大学生630円
観覧方法:入館はオンラインによる事前予約制です。
*詳細は国立科学博物館公式サイト等をご覧ください。
チケット予約ページ※クリックでオフィシャルサイトが開きます。
国立近現代建築資料館 「工匠と近代化―大工技術の継承と展開―」
会期 : 2020年12月10日(木)~2021年2月21日(日)
休館日: *緊急事態宣言をふまえ、当面の間、土曜・日曜・祝日は休館します。
住所 : 国立近現代建築資料館
〒113-8553 東京都文京区湯島4-6-15 湯島地方合同庁舎内
時間 : 午前10時~午後4時30分
入館料:無料(土日および祝日は旧岩崎邸庭園からの入館となるため、庭園入園料400円(一般)がかかります。)
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