近年注目を集めている量子コンピューティング技術分野の最前線で活躍する研究者とビジネスパーソンをお招きし、乗り越えなければならない技術的な課題はもとより、ビジネス化や社会課題への対応、人材育成など様々な観点から量子コンピューティング技術の現在を検証し未来を展望します。
基調講演では、量子コンピュータの実用化に向けた課題について、大阪大学の藤井啓祐教授が研究者の立場からお話いただきます。
第一部では、ゲート式量子コンピュータや量子アニーリングのテクノロジーに関するパネルディスカッションと事例紹介。
第二部では、量子コンピューティグ技術がビジネスや社会にどのように役立つのかという視点での講演とパネルディスカッション。
第三部では、量子コンピューティング技術を活かすために最も必要な人材育成について、IPAで行っている未踏ターゲット事業での事例紹介を行います。
「量子コンピューティング技術シンポジウム2020」 概要
■開催日時:2020年12月19日(土)13:00~17:45
(オンライン配信のみ)
■プログラム他詳細は以下のURLからご確認ください。
https://www.ipa.go.jp/jinzai/target/2020/quantum_2020symposium.html
■参加申込みは、以下のURLのページからお願いします。
https://mitoutg.connpass.com/event/194747/
■シンポジウムでは、発表内容に関する質問をslidoで受付けています。
slidoのWebページで「アクセスコードを入力」欄に以下のコードを入力し、「参加する」ボタンをクリックしてください。
●slido WebページURL:
https://www.sli.do/jp
●アクセスコード:IPA2020QS
全部で10のセクションがありますので質問したいセクションを選び、開いたセクションのページで「質問を入力」欄に質問内容を記入し「送信」ボタンをクリックしてください。