↓ 番組チケット(1000円)のご購入はこちら!
https://ch.nicovideo.jp/genron-cafe/live/lv328614684
↓番組では、皆さまからの質問やお便りを募集中!
https://forms.gle/yAqPh6go3QwZbWJZ7
■
コロナ禍の世界から、第4弾は
中国、北京在住の建築家、青山周平氏と、建築史家の市川紘司氏をゲストにお迎えする。
青山氏は北京からオンラインでのご登壇となる。司会はゲンロンの上田洋子が務める。
新型コロナウイルスは中国の武漢ではじめて検出され、一時は北京でも厳しい感染状況が報道されていた。
しかし、いまでは中国全土で感染が押さえ込まれており、すでに「afterコロナ」の新たな日常がある。
近年の目覚ましい経済発展のなか、
それまでは国外のビッグネームが大きな仕事を占めていた中国建築界で、
中国人建築家が独自の力を蓄え、力を発揮するようになった。
彼らに共通するものとしては「中国的なるもの」の追求がある、と、
市川氏は『中国当代建築』(フリックスタジオ、2014年)で指摘している。
市川氏は同書や『世界』での連載「中国新建築文化論」などで、中国現代建築の面白さや強みについて、論じ続けてきた。
青山氏は2005年から中国に住み、2014年にはB.L.U.E.建築設計事務所を設立。
中国伝統建築物のリノベーションなどで、中国の建築界で数々の賞を受賞するなど、
中国にとっての外国人でありながら、目覚ましい活躍をされている……
(イベント概要の全文、登壇者からのメッセージは
https://genron-cafe.jp/event/20201030/ からお読みいただけます)
※ 放送のみ(会場は無観客)のイベントです。
※ 本イベントは、ゲンロンが手がける配信サイト「シラス」でもご視聴可能です。