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ミステリーとSF、それぞれのジャンルでいま最もめざましい活躍を見せる相沢沙呼氏と小川哲氏が、ゲンロンカフェであいまみえる!
相沢氏は、2009年に『午前零時のサンドリヨン』で第19回鮎川哲也賞を受賞しデビュー。昨年刊行の『medium 霊媒探偵 城塚翡翠』では宝島社「このミステリーがすごい!」、原書房「本格ミステリ・ベスト10」、Apple Books「2019年ベストブック」で主要ミステリーランキング3冠を獲得し、話題を席巻した。青春ストーリー『小説の神様』は実写映画化され、10月2日公開で大ヒット上映中だ。
小川氏は、2015年に『ユートロニカのこちら側』で第3回ハヤカワSFコンテスト大賞を受賞しデビュー。2017年に発表した『ゲームの王国』では第38回日本SF大賞と第31回山本周五郎賞をW受賞。昨年刊行の短編集『嘘と正典』は第162回直木賞候補となった。作家としての活躍はもちろん、歯に衣着せぬトークで各種メディアへの登場の機会も多い。
相沢氏はミステリー、小川氏はSFを軸に活躍しているが、両氏ともにジャンルを横断し、融合させる魅力的な筆致で人気を博している。ミステリーとSFの違いから、それぞれのジャンルの特色まで、両氏にはたっぷりと語り合っていただく予定だ。
司会を務めるのはゲンロンの堀内大助。ミステリーとSFの最前線に迫る、読書家垂涎のスペシャルトークは必聴!
※ 放送のみ(会場は無観客)のイベントです。
☆ 本イベントは、ゲンロンが手がける配信サイト「シラス」でもご視聴可能です。
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