〈ゲンロン 大森望 SF創作講座〉最終講評会の模様を生中継します。
【第4回 ゲンロンSF新人賞】
ゲンロンSF創作講座の最終講評会は、「ゲンロンSF新人賞」と銘打ち、『ゲンロン12』(2021年刊行予定)に掲載される最優秀賞作品を選考します。審査員を務めるのは、菅浩江、伊藤靖、東浩紀、大森望の4名です。
大森望主任講師により、総提出数27作のうち、以下の7作が最終候補に選ばれました(著者名50音順) 。
1. 稲田一声「おねえちゃんのハンマースペース」
2. 宇部詠一「愛と友情を失い、異国の物語から慰めを得ようとした語り部の話」
3. 今野あきひろ「受戒」
4. 中野伶理「限りない旋律」
5. 榛見あきる「踊るつまさきと虹の都市」
6. 藍銅ツバメ「めめ」
7. 渡邉清文「鏡の盾」
最終候補作品を含めた、受講生の全提出作品は下記ページから無料でお読みいただけます。
最終課題:第4回ゲンロンSF新人賞【実作】 – 超・SF作家育成サイト
https://school.genron.co.jp/works/sf/2019/subjects/11/