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【生放送】プラープダー・ユン×上田洋子×福冨渉「コロナ禍から見るタイ社会――『ニュー・ノーマル』の文学・政治・自由」【コロナ禍の世界から #3】 @prabdayoon @yuvmsk @sh0f

CH有料
(5時間09分)

ゲンロン完全中継チャンネル提供:合同会社ゲンロンカフェ

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※ 放送終了から1週間後の23時59分までの間、番組をくり返しご覧いただけます。



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2020年3月の『新しい目の旅立ち』刊行記念イベントから4ヶ月、タイの作家プラープダー・ユンが、ふたたびゲンロンカフェに登場する。

3月に発令された非常事態宣言が、4度目の延長を迎えたタイ。けれども、7月頭まで、国内での感染者は1ヶ月半以上確認されていなかった。7月現在、感染者数も死者数も、その人口や、他国の状況と比べてとても少ない。

けれども、事実上の軍事政権がなにか特別な対策をとっていたわけではなかった。政府の報道官は、合掌礼(ワイ)で挨拶をする、タイの文化的・宗教的慣習が感染拡大を防いだと吹聴する。だが、ほんとうにそうだろうか?

この半年、ウイルスとは別にタイで広がったものがある。それは、政府への圧倒的な不信感だった。これまで政権を支持していた保守層すら、政府への不満を表明しはじめるなか、新世代の希望となっていた野党の解党が、若者たちの怒りに火をつけた……(※ 全文は https://genron-cafe.jp/event/20200730/ からお読みいただけます)


※ 放送のみ(会場は無観客)のイベントです。
※ プラープダー・ユンはタイ・バンコク在住のため、ビデオ通話を使用しての出演となります。
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