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れいとしょう the world! 〜スペインのマンガ翻訳第一人者・マルクと語る日本漫画の3つのターニングポイント

CH有料
(1時間56分)

山田玲司のヤングサンデー提供:合同会社Tetragon

最後まで視聴するには、ネットチケットの購入が必要です

2020年6月21日
山田玲司のヤングサンデーとスペインのマドリッド国際交流基金との合同企画により全世界、主にスペイン語圏の人々に向け配信されたカルチャーセミナーの模様を、セミナー後のアフタートークまで加えたヤンサン特別版として、見やすく編集してお届けします。

今や世界を席巻する文化となった日本の「マンガ」。
今回のセミナーでは日本のベテラン漫画家である山田玲司氏ときたがわ翔氏をお招きして、20世紀における日本のマンガの大きな転換点となった3人の作家の起こした革命的な技法とアティテュード、そしてその影響について、漫画の歴史を紐解きながらたっぷりと解説していただきます。
案内人兼同時通訳はスペインにおける日本のマンガ翻訳の第一人者であるマルク・ベルナル氏が、日本とスペインのマンガ事情の違いを含め、日本のマンガの真髄と歴史について2人の日本人漫画家と鼎談していただく予定です。
主な内容は先ず「ブラックジャック」「火の鳥」で有名な、日本の漫画の基礎を作った手塚治虫の起こした偉業について。
次にその手塚を踏まえてバンドデシネを取り入れた「AKIRA」の大友克洋の革命について。
そしてその2人の型を引き継ぎつつ新しい漫画表現を確立した「ドラゴンボール」の鳥山明の起こした革新について。
世界的にも有名な3人の作家の起こした革命を、日本の漫画家とスペインの日本漫画第一人者が、わかりやすく、深く、そしてなによりおもしろく、語り尽くします。

出演者
山田玲司 @yamadareiji
きたがわ翔 @kitagawa_sho
マルク・ベルナル @marcbernabe

スペイン語Verはこちらで公開中
https://youtu.be/ZZftwlJIYDw
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