【みんなで探そう】北海道沖に沈む「潜水艦アルバコア」海底探索ライブ中継 / Finding the Lost Submarine "ALBACORE"
公式
(36時間09分)
ニコニコニュース提供：株式会社 ドワンゴ
10月2日の調査はコチラ↓
※この生放送は、ライブ配信サービスでのミラー・実況、動画サービスへの再投稿、
テキストサービスでの書き起こしなど、二次利用を歓迎いたします。
投稿の際は本番組のURL「 https://live.nicovideo.jp/watch/lv326919568」を明記ください。
⇒ https://academist-cf.com/projects/252?lang=ja
（返礼品として、支援金額によりますが、調査報告書や
academist Journalに掲載する報告レポートにお名前を記載。
調査報告書PDF・調査ビデオダイジェスト版・調査ビデオ詳細版など）
Find US submarine "Albacore" sunk off Hokkaido
support this project
⇒ https://academist-cf.com/projects/252?lang=en
※生放送中の「追っかけ再生」はプレミアム会員機能
■2022年5月25日（調査1日目）
05時21分 北海道函館市の椴法華（とどほっけ）港から生中継開始
05時25分頃 第十八仁栄丸（母船）、宝丸（支援船）出港
07時42分 アルバコア？らしき影を発見（長さ36m、高さ10mくらい？）
07時55分頃 ギンビスもぐもぐタイム、アスパラコメも盛り上がる
09時34分 仁栄丸はアルバコアらしき物体のより詳細な調査へ、宝丸はその他の調査へ
10時21分 再びアルバコアらしき影を捉える。調査データをもとに3Dに
10時30分 計測データを3D化（長さ45m、幅6～7mくらい）
10時55分 宝丸が他の海域調査が終わり次第、仁栄丸が捉えた物体を宝丸でも再調査
11時30分 昼食後、ギンビスさんからのプレゼントを紹介
11時50分 宝丸の方でも、仁栄丸で発見した物体の計測を開始
12時15分 宝丸で調べた結果、船ではなく自然のものであると判断。25日の主要な調査は終了
12時36分 船長が「根がかりするポイント」という港近くのポイントに移動
13時09分 マルチビームソナー（MBES）調査を終え、港に戻りROVのテストへ
13時45分 帰港後、浦先生が今日の成果を報告
14時26分 当時「艦が沈んだのを見た」という91歳男性にインタビュー
■2022年5月26日（調査2日目）
05時04分 中継再開、浦先生による挨拶と26日の調査説明
05時54分 出港
06時22分 天気報告：雨は降ってないが、厚い雲ともやがかかっている
06時34分 浦先生によるSSBL（Super Short Base Line）の説明
06時45分 10頭くらいのイルカを発見、歓迎を受ける
06時58分 浦先生愛用お菓子紹介：ギンビス＆東ハト
07時28分 浦先生のSSBL・SBL・LBLに関する説明
08時08分 運営によるROV投入前の船内リポート
09時21分 ROVの信号不調でなかなか開始できず
09時33分 様々な調整を経て、ROV投入！
09時47分 発電機の容量が足りず、電源の割り当てを行う
09時54分 ROVを再起動して、探索再開
10時03分 ROVの深度約150m
10時13分 ROVのケーブルとアンカーが絡まることを避けるため、仁栄丸を西に引っ張る
10時33分 ROVが海底（深度250m）に到着
10時40分 海底にクモヒトデ、プランクトンがいっぱい
10時53分 潜水艦の潜望鏡っぽい人工物を確認
10時53分 ケーブルが絡まっている恐れ
11時15分 ROVのケーブルがアルバコア？に引っかかり動けなくなる
11時23分 ゆったりと輪っかになっているケーブル
11時24分 ループしているケーブル
11時26分 ROVのケーブルがテンションかかって画面が止まる
11時29分 ROVの画面復活
11時50分 仁栄丸がROVの近くへ、ケーブルが少し緩んできた？
12時12分 ニコ生の「追っかけ再生」で、引っかかり具合を確認
12時40分 視聴ユーザー有志による図解/キャプチャツイート投稿を船内で確認
⇒ @Nemoka_、@2018oc4、@nerigoma
13時04分 見たことのない構造物を確認
13時17分 アルバコアに絡まってる部分を再確認①
13時20分 アルバコアに絡まってる部分を再確認②
13時53分 アルバコアに絡まってる部分を再確認③
14時24分 1箇所のケーブル絡まりがTORETA!!!
14時52分 アルバコアに絡まっていたROVのケーブルが全て取れたことを確認！
15時02分 浦環先生「我々はアルバコアを発見したと確信する」
15時30分 アルバコア乗組員85人（平均年齢22.5歳）の御霊に祈りを捧げ献花
15時34分 浦環先生に発見直後インタビュー
16時30分 港に戻り、発見報告（ぶら下がり記者会見）
★8月末に「大型水中カメラ」を使った海底探索ライブ中継を実施予定 ⇒ lv336612796
「アルバコア」探索プロジェクト（ニコニコ大百科）⇒ https://dic.nicovideo.jp/id/5651674
Twitterモーメントはこちら ⇒ https://twitter.com/i/events/1529765405710987264
第二次世界大戦で
航空母艦「大鳳」、軽巡洋艦「天龍」、駆逐艦「大潮」、「漣」などを
撃沈した米国潜水艦アルバコア
北海道・恵山沖合に沈んだとされる記録をもとに その姿を追う
"USS Albacore" is a unique research submarine which sank Japanese aircraft carrier Taihō and other Destroyers.
There is a record which saids it went down to the bottom offshore Esan in Hakodate city, Hokkaido.
This is a project to look after "USS Albacore" from that shore.
船上カメラとともに、ソナーや水中ロボットカメラの映像を
北海道・恵山沖合より生中継いたします。
We will be live-streaming with a camera on the ship and will use a sonar as well as water-proof camera which will be going underwater.
"USS Albacore" is said to have sank on November 7th, 1944. It was hit by thunder and went down the water offshore Esan in Hakodate city,Hokkaido. The actual location which "USS Albacore" went down is spotted quite well.
"La plonge" is here to find "USS Albacore" by using the cutting-edge undersea technology.
Finding of "USS Albacore" will spread the knowledge of seafloor survey and investigation of the deep seabed.
"La plonge" will proceed this project to commemorate the people who lost their lives.
一般社団法人ラ・プロンジェ深海工学会 ⇒ http://blog.goo.ne.jp/laplonge
※戦没船のため、御遺骨等が映る可能性があります。
■探査船：第十八 仁栄丸 ／ ROV（SeaRover、TeledyneBenthos製）
※ハッシュタグ #アルバコア探索 をご利用下さい
■東京湾に沈む米爆撃機「B-29」調査2日目↓
■悲劇の客船「大洋丸」調査はこちら↓
[2018/08/23(木) 8：30～] lv314822735
■潜水艦「呂500」調査はこちら↓
[2018/6/18（月）6時～] lv313510754
■潜水艦「伊58」調査はこちら↓
[2017/8/22（火）7時～] lv304091245
■研究チームがいままでの取り組みや、「伊58」探査への意気込み、今後の野望を話した番組はこちら↓
[2017/08/12（土） 20時～] lv304091245
■ニコニコニュースのFacebook、Twitterもご利用ください。
※生中継は諸事情により、時間の変更等の可能性があります。このため開始が遅れる場合や、
準備の都合上、途中からの放送となる場合がございますので、あらかじめご了承ください。
※現地のインターネット回線状況により、放送を一時中断もしくは中止する場合がございます。
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調査経過
※時間クリックでタイムシフトに飛びます※生放送中の「追っかけ再生」はプレミアム会員機能
■2022年5月25日（調査1日目）
05時21分 北海道函館市の椴法華（とどほっけ）港から生中継開始
05時25分頃 第十八仁栄丸（母船）、宝丸（支援船）出港
07時42分 アルバコア？らしき影を発見（長さ36m、高さ10mくらい？）
07時55分頃 ギンビスもぐもぐタイム、アスパラコメも盛り上がる
09時34分 仁栄丸はアルバコアらしき物体のより詳細な調査へ、宝丸はその他の調査へ
10時21分 再びアルバコアらしき影を捉える。調査データをもとに3Dに
10時30分 計測データを3D化（長さ45m、幅6～7mくらい）
10時55分 宝丸が他の海域調査が終わり次第、仁栄丸が捉えた物体を宝丸でも再調査
11時30分 昼食後、ギンビスさんからのプレゼントを紹介
11時50分 宝丸の方でも、仁栄丸で発見した物体の計測を開始
12時15分 宝丸で調べた結果、船ではなく自然のものであると判断。25日の主要な調査は終了
12時36分 船長が「根がかりするポイント」という港近くのポイントに移動
13時09分 マルチビームソナー（MBES）調査を終え、港に戻りROVのテストへ
13時45分 帰港後、浦先生が今日の成果を報告
14時26分 当時「艦が沈んだのを見た」という91歳男性にインタビュー
■2022年5月26日（調査2日目）
05時04分 中継再開、浦先生による挨拶と26日の調査説明
05時54分 出港
06時22分 天気報告：雨は降ってないが、厚い雲ともやがかかっている
06時34分 浦先生によるSSBL（Super Short Base Line）の説明
06時45分 10頭くらいのイルカを発見、歓迎を受ける
06時58分 浦先生愛用お菓子紹介：ギンビス＆東ハト
07時28分 浦先生のSSBL・SBL・LBLに関する説明
08時08分 運営によるROV投入前の船内リポート
09時21分 ROVの信号不調でなかなか開始できず
09時33分 様々な調整を経て、ROV投入！
09時47分 発電機の容量が足りず、電源の割り当てを行う
09時54分 ROVを再起動して、探索再開
10時03分 ROVの深度約150m
10時13分 ROVのケーブルとアンカーが絡まることを避けるため、仁栄丸を西に引っ張る
10時33分 ROVが海底（深度250m）に到着
10時40分 海底にクモヒトデ、プランクトンがいっぱい
10時53分 潜水艦の潜望鏡っぽい人工物を確認
10時53分 ケーブルが絡まっている恐れ
11時15分 ROVのケーブルがアルバコア？に引っかかり動けなくなる
11時23分 ゆったりと輪っかになっているケーブル
11時24分 ループしているケーブル
11時26分 ROVのケーブルがテンションかかって画面が止まる
11時29分 ROVの画面復活
11時50分 仁栄丸がROVの近くへ、ケーブルが少し緩んできた？
12時12分 ニコ生の「追っかけ再生」で、引っかかり具合を確認
12時40分 視聴ユーザー有志による図解/キャプチャツイート投稿を船内で確認
⇒ @Nemoka_、@2018oc4、@nerigoma
13時04分 見たことのない構造物を確認
13時17分 アルバコアに絡まってる部分を再確認①
13時20分 アルバコアに絡まってる部分を再確認②
13時53分 アルバコアに絡まってる部分を再確認③
14時24分 1箇所のケーブル絡まりがTORETA!!!
14時52分 アルバコアに絡まっていたROVのケーブルが全て取れたことを確認！
15時02分 浦環先生「我々はアルバコアを発見したと確信する」
15時30分 アルバコア乗組員85人（平均年齢22.5歳）の御霊に祈りを捧げ献花
15時34分 浦環先生に発見直後インタビュー
16時30分 港に戻り、発見報告（ぶら下がり記者会見）
★8月末に「大型水中カメラ」を使った海底探索ライブ中継を実施予定 ⇒ lv336612796
「アルバコア」探索プロジェクト（ニコニコ大百科）⇒ https://dic.nicovideo.jp/id/5651674
Twitterモーメントはこちら ⇒ https://twitter.com/i/events/1529765405710987264
本日の成果は、長さ約50ｍ、水深250mの海底に鎮座する細長い物体の発見です。これはいったいなんでしょう。明日26日に明らかにします。朝6時には起床して、ニコニコ生放送をご覧ください。 pic.twitter.com/iNuKGAx1Es
— 浦 環 (@Ura_Tamaki) May 25, 2022
調査日程決定のお知らせ
当初、2020年8月に予定していた本調査ですが、新型コロナの感染拡大をうけて2021年夏、2022年5月と延期をしてきました。船長や関係者と協議を重ね、2022年5月25日に十分な感染対策を行いつつ、調査を行うことを決定いたしました。第二次世界大戦で
航空母艦「大鳳」、軽巡洋艦「天龍」、駆逐艦「大潮」、「漣」などを
撃沈した米国潜水艦アルバコア
北海道・恵山沖合に沈んだとされる記録をもとに その姿を追う
"USS Albacore" is a unique research submarine which sank Japanese aircraft carrier Taihō and other Destroyers.
There is a record which saids it went down to the bottom offshore Esan in Hakodate city, Hokkaido.
This is a project to look after "USS Albacore" from that shore.
船上カメラとともに、ソナーや水中ロボットカメラの映像を
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潜水艦アルバコア探索プロジェクト
USS Albacore（SS-218）は、1944年11月7日、北海道恵山岬灯台沖合で触雷し、沈没したと考えられ、日本周辺で沈没位置がかなり正確にわかっている米国潜水艦です。一般社団法人ラ・プロンジェ深海工学会は、最新鋭の海中技術を用い
て、Albacore を探し出し、その位置と現状を明らかにすることによって、学会の設立の目的である海中調査技術や海中活動の普及と振興を目指し、艦とともに戦没された方々を慰霊します。"USS Albacore" is said to have sank on November 7th, 1944. It was hit by thunder and went down the water offshore Esan in Hakodate city,Hokkaido. The actual location which "USS Albacore" went down is spotted quite well.
"La plonge" is here to find "USS Albacore" by using the cutting-edge undersea technology.
Finding of "USS Albacore" will spread the knowledge of seafloor survey and investigation of the deep seabed.
"La plonge" will proceed this project to commemorate the people who lost their lives.
一般社団法人ラ・プロンジェ深海工学会 ⇒ http://blog.goo.ne.jp/laplonge
※戦没船のため、御遺骨等が映る可能性があります。
■探査船：第十八 仁栄丸 ／ ROV（SeaRover、TeledyneBenthos製）
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[2018/6/18（月）6時～] lv313510754
■潜水艦「伊58」調査はこちら↓
[2017/8/22（火）7時～] lv304091245
■研究チームがいままでの取り組みや、「伊58」探査への意気込み、今後の野望を話した番組はこちら↓
[2017/08/12（土） 20時～] lv304091245
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