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芸術動画テック部 #4 隔離と遊びの革新 ーーいま、テクノロジーが起こす世界線とは

CH有料
(4時間50分)

カオス*ラウンジの芸術動画提供:合同会社カオスラ

最後まで視聴するには、ネットチケットの購入が必要です

芸術動画「テック部」が新設されてから、もうすぐ1年が立ちます。アートやクリエイティブに関わる最新のテクノロジーの動向を紹介する番組を3回に渡って、お送りしてきました。芸術動画主任エンジニアのこまんべが、IT業界の最先端を担う現場のエンジニア・経営者・デザイナーをゲストに召喚して、最新技術の研究・トレンド・今後の未来について紹介してきました。

芸術とテクノロジーは常に、直接間接に関わり合ってきました。しかし、最新のテクノロジーはほとんど「ブラックボックス」であり、その意義や可能性について、正確に判断することは困難を極めます。
さらに現在のコロナ禍においては、現実的ではない楽観的な未来予想が横行しています。
アーティストやエンジニア、デザイナーなどの表現に関わる者は、そのような言説から適切な距離を取り、自身で判断するためにも、テクノロジーについての必要最低限の知識や正確な理解は必須と言えるでしょう。

今回は、本コロナ禍における新たなテクノロジーの可能性を探るため、「隔離」と「遊び」という新たな切り口を加えて議論します。

今回は
VRライブエンターテインメントに関わる最先端技術の研究開発組織「GREE VR Studio Lab」に属しながら、VTuberやVRエンターテインメントシステムにおける研究開発、企業間連携、研究交流発信事業に従事する、研究者の白井暁彦さん、
「WIRED Audi INNOVATION AWARD 2017」受賞などで注目を受け、現在は、現実世界とデジタルをシンメトリーさせる建築・建設向けXRソフト「SYMMETRY(シンメトリー)」を開発する、沼倉正吾さん (テック部#2ゲスト)、
の2名のテック業界の最先端で活躍する大先輩をゲストにお送りします!!


登壇者などの詳細は以下から見れます↓↓
http://chaosxlounge.com/geijutsudouga/20200522.pdf
親作品・子作品を見る
チャンネルのコンセプト、番組内容などはすべて、黒瀬陽平(美術家、美術批評家、カオス*ラウンジ代表)によってプロデュース、キュレーションされています。 配信番組のラインナップは、1年単位で「カリキュラム」として構成されており、連続して視聴することで内容について理解が深まるようになっています。また、視聴者とのコミュニケーションも重視しており、Q&Aや、視聴者の作品講評など、双方向性のある番組を目指しています。 チャンネルの番組は、原則として「毎週1回(月4回)」のペースで生放送される「レギュラー番組」と、不定期に行われる「特別番組」の2つによって構成されます。番組1つあたりの配信時間は2〜3時間程度。場合によっては長時間の延長もあります。