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連続講義 現代美術と宗教思想 #4「古の教え、今の祈り」

CH有料
(4時間07分)

カオス*ラウンジの芸術動画提供:合同会社カオスラ

最後まで視聴するには、ネットチケットの購入が必要です

現代美術と宗教思想のあるべき関係を問う、連続講義(レギュラー番組)です。
近代以降の美術は宗教を切り離し、自立を果たしたと言われてきました。近代美術の延長線上にある現代美術においても、宗教というテーマは実に厄介なものとして、時にはタブーのように避けられることすらあります。
しかし、美術史全体を見渡せば、宗教とまったく関係を持たない美術などほとんど存在しません。まして、特定の宗派やイデオロギー以前の「宗教的なもの」と美術を切り離すことは不可能でしょう。
現代社会では良かれ悪しかれ、実に多様な「宗教的なもの」が増殖しています。それと同時に、多くの実践者や研究者によって、宗教についての思想が展開しています。最先端の宗教研究や宗教思想の成果は、現代美術に対しても様々な問いを投げかけてくるはずです。

本講義では、レギュラーゲスト講師として宗教学の亀山隆彦さんをおまねきして、主に仏教思想の見地から、現代美術と宗教思想の関係性を探っていきます。


今回のゲストは、石田一裕さん(浄土宗総合研究所 研究員)になります。詳細については後日公開予定ですので、お楽しみに!
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チャンネルのコンセプト、番組内容などはすべて、黒瀬陽平(美術家、美術批評家、カオス*ラウンジ代表)によってプロデュース、キュレーションされています。 配信番組のラインナップは、1年単位で「カリキュラム」として構成されており、連続して視聴することで内容について理解が深まるようになっています。また、視聴者とのコミュニケーションも重視しており、Q&Aや、視聴者の作品講評など、双方向性のある番組を目指しています。 チャンネルの番組は、原則として「毎週1回(月4回)」のペースで生放送される「レギュラー番組」と、不定期に行われる「特別番組」の2つによって構成されます。番組1つあたりの配信時間は2〜3時間程度。場合によっては長時間の延長もあります。