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【PC】「 シークエンス・パラディウム2」 初見プレイ

(5時間11分)

モト
LV19
時は第三次神聖鉄槌戦争から1年。
レヴィンたちが活躍したディクトリア大陸と、
東方に広がるクロワゼット大陸の中間に位置する孤島で、物語は始まる。

「賢者の里」と呼ばれるこの島は、数名の賢者とその弟子、事情によって、
外の世界から隠れ住む人々が暮らしている。
事情を持つ人々とは、王族や貴族たちの権力闘争によって、
命をねらわれた人や孤児たちである。
 やむなき事情がない限り、賢者の里は手を差し伸べることはない。
そのため落後者や犯罪者が、この里でかくまわれることはない。
 ここに、主人公とその仲間たちが住んでいる。
彼らもそれぞれ特別な事情を持っているが、そのことを口に出すことは仲間内といえども、
まずあり得ない。
皆、志し高く、自ら描いた理想を実現しようと切磋琢磨する。
そんなとき、里で一つの問題が発生する。
 この里を支援する王国からの連絡が、ぱったりと途絶えてしまったのだ。
里を束ねる「至宝の賢者」たちは、原因を調べるため調査隊を編成。
王国本土へ出発させる。

 この人員に主人公をその仲間たちが選抜されるのである。
外界は恐竜や巨大な獣が徘徊し、危険が伴う。このため、自衛手段として巨大な傀儡、
ウィザードに搭乗して戦わねばならない。
このウィザードを里で一番うまく操ることができるのが、主人公たちだったのである。

 こうして主人公たちは、引率者である「至宝の賢者」と共に、王国へ向けて旅立つのである。
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