↓ 番組チケットのご購入はこちらのリンクから!
https://ch.nicovideo.jp/genron-cafe/live/lv323881159
※ 生放送は都度課金1000円でご購入いただけます。
☆ ニコニコ生放送のタイムシフト対応!
※ 放送終了から1週間後の23時59分までの間、番組をくり返しご覧いただけます。
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【イベント概要】
2019年5月8日ゲンロンカフェにて、斎藤環×與那覇潤「身体優位の時代の先へ──「平成の鬱」とその処方箋」を開催しました。
このイベントは、與那覇氏が自身の病気の体験と、平成における日本、そして世界の変動を重ねて論じた著作『知性は死なない――平成の鬱をこえて』刊行記念として、「ALL REVIEWS」に同書の書評も寄せられた、精神科医・批評家の斎藤環さんとの公開対談イベントとしておこないました。
「令和の幕開けに際して『平成の鬱』を乗り越えるための処方箋を探る」と語りかけることからはじまったこのイベントは、病、精神と身体についての言及方法論から、当事者研究について、またはコミュニケーションについてなど、様々なテーマで議論がおこなわれ大きな反響を呼びました。
そして今回、観客からの熱いリクエストにこたえて、第二回の開催が決定ーー!!
ゲストには、前回のイベントでも言及のあった『どもる体』(医学書院)、そして近刊の話題書『記憶する体』(春秋社)などを通し、従来の医学的・心理的アプローチとはまったく違う視点から、吃音や視覚障害、麻痺や幻肢痛、認知症などについて言葉を紡いできた伊藤亜紗さんです!(イベント概要の全文は以下のページよりご覧いただけます)
当事者研究はどこへ向かうのか – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20200214/