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平成31年 陸上自衛隊 第一空挺団 降下訓練始め[再]

公式
(2時間25分)

陸上自衛隊広報チャンネル提供:防衛省陸上自衛隊陸上幕僚監部広報室
2020年1月12日(日)に『令和2年 陸上自衛隊 第1空挺団 降下訓練始め』の開催を記念して、
2019年1月13日に、千葉・習志野駐屯地にて開催された陸上自衛隊 第一空挺団 降下訓練始めの模様を、
防衛省・陸上自衛隊の協力のもと再放送致します。


日本唯一の落下傘部隊である『第一空挺団』が、一年間の降下訓練の安全を祈願する行事で、
防衛大臣等関係者のご視察並びに訓示受けの場として、年の初めに行われる。


『第一空挺団』とは

日本唯一の落下傘部隊。
陸上自衛隊の精鋭部隊として、侵略・天災地変などの国家の危機に際し、
最も困難かつ重要な場面に全国を股にかけて空中機動し、落下傘によって空から舞い降り、
身を挺してあらゆる任務を果たすことが求められている部隊。


『「降下訓練始め」の由来』とは

  「降下訓練始め」は、昭和44年、習志野演習場において、その年の降下訓練の安全を祈願する 「開傘祈願祭」として始めた第1空挺団の部内行事がもとになっており、  昭和49年から一般公開されたもの。


展示内容

・降下訓練展示(スタティックラインおよびフリーフォール)
午前10時36分頃 試験降下
午前11時07分頃 各部隊指揮官等による降下展示 
午前11時20分頃 防衛大臣臨場
午前11時30分頃 地上戦闘展示
午前12時20分頃 格闘展示
午前12時25分頃 航空部隊の紹介(飛行展示)
午前12時30分頃 防衛大臣訓示

※ 上記記載時刻は、2019年1月13日時のスケジュールになります。
【見所】
・「日米空挺の絆」をテーマとした、米軍及び自衛隊による落下傘降下
・人員約400名、航空機約19機、車両(戦車・装甲車等)約18両、火砲約11門を使用した、陸・海・空自衛隊の統合機動防衛力による地上戦展示


落下傘降下中

防衛省・陸上自衛隊 第一空挺団HP http://www.mod.go.jp/gsdf/1abnb/

防衛省・陸上自衛隊HP http://www.mod.go.jp/gsdf/

※本放送は再放送のため出演者等からのコメントの返答はございません。


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