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【2019/10/24収録】小川哲×アマサワトキオ×櫻木みわ「SFを可能にする構想力と取材力ーー『嘘と正典』刊行記念イベント」 @umalllo @pinako45

CH有料
(3時間56分)

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【収録時のイベント概要】
第2長編『ゲームの王国』で山本周五郎賞と日本SFの大賞をダブル受賞、読書界の話題を席巻した小川哲の最新刊『嘘と正典』がこの9月に刊行される。
マジシャンが主人公の「魔術師」、競馬を題材とする「ひとすじの光」、CIA工作員による共産主義消滅のたくらみを描く表題作など、一作ごとに異なる題材に挑戦した多彩な短篇集だ。

SFは現実の先を行く想像力や飛躍が魅力のジャンルだが、それを支えるのは題材の歴史や現状に対する綿密なリサーチである。

『ゲームの王国』でポル・ポト時代のカンボジアを、その匂いまで伝わるように描写してみせた小川哲は、どのように作品を構想し、取材し、作品に落とし込んでいるのか。

近未来のネパールを舞台とする「サンギータ」で創元SF短編賞を受賞したばかりのアマサワトキオ、インド、ラオス、東ティモールなど各国を描く『うつくしい繭』でデビューした櫻木みわ。
<ゲンロン 大森望 SF創作講座>が生んだ2人の新鋭が、小川哲の作品世界の秘密に迫る。


SFを可能にする構想力と取材力 – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20191024/
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