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秋の紅葉滝巡りにイク。。 その他モロモロぶらあいこん。。(^o^;)

(1時間)

あいこん
関山大滝。鳳鳴四十八滝。秋保大滝。穴薬師。浄化力を有する上質な水エネルギーが豊富に宿る滝は浄化のパワースポットと言われます。 人は日々の生活を通じて、心身エネルギーのバランスを崩したり、心や体に不要な要素(負のエネルギーなど) を蓄積してしまいます。そんな状態になると、心身の疲労感が抜けなかったり、心の迷いが生じやすくなったりする傾向が。 そんな心身の疲労感や心の迷いを解消するために、一度すべてをリセットし、清らかな心身状態(心身のエネルギーバランス)を取り戻してから、リスタート(再出発)するのに効果的なスポットと言われます。【穴薬師】この穴薬師には以下のような、哀れな叔父と姪の物語が伝えられている。 その昔、この集落のある家に、両親と姉弟と若い男が暮らしていた。若い男はこの家の主人の弟にあたり、この家の娘とは、叔父と姪の間柄だった。しかしこの男と娘はいつしか恋におち、兄である娘の父親に、娘を妻にすることを懇願した。父親はこれを断ったが、男は諦めきれず幾度も懇願した。父親はこの弟に、「山の岩肌に、御薬師様を祀る岩屋を穿つ程の一念がお前にあるなら娘との結婚を許す」と難題をもちかけた。 男はあきらめることなく岩壁に挑み、一心不乱につるはしを振り続け、血と汗の忍従の三年が過ぎ、やがて薬師如来を安置する洞窟の完成も間近になった。頑くなだった父親もこの弟の姿を見て、ついに二人の結婚を許した。まもなく娘は懐妊し、子供が生まれるのを楽しみにしていたが、妻は難産の末に、ついに死んでしまった。 男は深く悲しみ、妻の供養と、後の世の人々に同じ悲しみをさせてはてはならないとの思いで、先に岩壁に穿った洞窟の上の岩壁に薬師如来像をただ一途に念じながら彫り始めた。雨の日も風の日も彫り続け、その姿はまるで神の化身とも見える姿だったという。七年の歳月が流れ「難産に死ぬ人なかれ」との悲願をこめて遂に彫り終え、完成したその日、いとしい妻と子のもとへと旅立った。それからは、この集落では、難産に苦しみ死ぬ人はなくなったという。 後に、この夫婦は薬師如来が仮の姿であったのではと伝えられ、今でも生涯変らぬ恋を神にかけた男女の参詣があると云う。




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