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【手塚治虫先生生誕90周年締めくくり企画】 「鉄腕アトム」シリーズセレクション一挙放送 day1

公式
(9時間25分)

手塚治虫アニメワールド提供:株式会社 手塚プロダクション


手塚治虫先生生誕90周年のしめくくりを記念して、
「鉄腕アトム」シリーズセレクション一挙放送を行います。
初代アトムから手塚記念館で放映されていた作品まで様々なアトムをみんなで
振り返りましょう!

関連番組

イントロダクション
鉄腕アトム(1963)

(C)手塚プロダクション

日本のアニメーションの歴史を一変させた手塚治虫の金字塔のひとつです。
日本最初のテレビ用連続アニメとして制作されたこの作品が、現在にまで至る、
日本のアニメ文化隆盛の礎を築きました。また同時にこの『アトム』の成功によって、
アニメは低予算で作っても儲かる、というテレビ局の認識を生んでしまい、
現在にまで至る、アニメーターたちが低賃金で殺人的スケジュールに追われる、
というマイナスの現実も産み落とすこととなったのですが、
『アトム』当時は「安く作るから、とにかく作らせてくれ」という作品を世に送り出したい
切実な気持ちがなければ、とてもじゃないけれど「連続アニメ」などに関心を持ってくれる
スポンサーはいなかったのです。十万馬力の少年ロボットが七つの力で悪漢を退治して行く姿に、
当時の子供たちは熱狂しました。



鉄腕アトム 宇宙の勇者 1964年

(C)手塚プロダクション

世界歴2004年。宇宙人に向けて通信メッセージを送るほどに科学を発達させた地球では、
その英知の結晶である高性能ロボット・アトムが日夜活躍を続けていた。
ある日、科学省は、多数の部品ロボットが合体して完成する“ロボット宇宙艇”を開発。
人工島司令官・ベガ大佐の妨害にあうものの、アトムの活躍で事なきを得た。
ところがその宇宙艇で月へ向かったお茶の水博士が、謎の怪物にさらわれてしまう。
月基地のナンバー7たちと救出に向かったアトムは、地球を狙う宇宙人がいることを知る。
帰還後、アトムはニコロ星の爆弾ロボット・ベムと出会った。
太陽をターゲットとする爆破実験から逃走し、追われるベム。
彼を守ろうとしたアトムに、怒ったニコロ星人は地球の破壊を宣言。
巨大な赤い星が地球に近づき始める……!
-『虫プロ手塚治虫長編三部作』よりストーリーを転載-



鉄腕アトム(1980)

(C)手塚プロダクション

2030年東京、科学省長官の天馬博士が亡き息子飛雄の身代わりとして作ったロボット「アトム」は、
天馬博士失踪後、お茶の水博士に育てられ心優しいロボットとして成長した。
社会が「人間」対「ロボット」で対立している中、両方の環境で生活することで
お互いの立場に理解を深め、時には怒り、涙を流し、嘆き悲しみながらアトムは成長し、
対立に立ち向かい、双方にとっての理想的な世界を築き上げようとしていく。

放送スケジュール
「鉄腕アトム」(1963) 116話、117話、175話
休憩 (11時頃再開予定)
「鉄腕アトム」(1963) 176話、179話、180話
休憩 (12時30分頃再開予定)
鉄腕アトム 宇宙の勇者
休憩 (14時5分頃再開予定)
「鉄腕アトム」(1980) 2話、5話、9話、18話
休憩 (15時50分頃再開予定)
「鉄腕アトム」(1980) 24話、25話、26話、29話
休憩 (17時35分頃再開予定)
「鉄腕アトム」(1980) 33話、38話、43話

※放送スケジュールは予告なく変更となる場合がございます。
予めご了承下さい。
リンク
手塚治虫 オフィシャルサイト
アニメ「GO!GO!アトム」公式サイト
手塚治虫アニメワールド

アニメ無料一挙放送|Nアニメ

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本番組は日本国内でのみ視聴できます。海外からの視聴はできません。
This program is only available in Japan.
此節目僅限日本國內收看


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