【鬼畜王マルス】ファイアーエムブレム 暗黒竜と光の剣　第5話【女と肉壁とボッシュート】

痴竜王メディウスと勇者アンリとの戦いから100年後、突如復活したメディウスにより、アカネイア大陸は戦乱の時を迎える。
アンリが建国したアリティアも、メディウス率いるドルーア帝国とその連合軍によって滅ぼされてしまった。
王子であるマルスは姉のエロスなエリスの助けによって辺境の国のタリスへと亡命するも、エリスはドルーア帝国に味方する変態爺ガーネフによってさらわれてしまう。

2年後、なんやかんやでマルス達アリティアの戦士たちはドルーア帝国を打破するべく、そして愛する姉を取り戻すべく立ち上がるのであった。

「ちょっと自軍の女の子がシーダだけって少なくない？もっと集めるぞ！は？敵？わかった俺とシーダで倒すからお前ら肉壁になれ。あ、もちろん武器も持つなよ？お前らには経験値なぞやらん」

肉壁を犠牲に行軍するアリティア軍の異様な光景に、ドルーア軍もドン引きだったという･･･。



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