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【PC】「羅刹2」初見プレイ

(5時間)

モト
LV19
50世紀も末期。人類は無限に広がる宇宙に進出し、巨大な銀河系を手中に収めようとしていた。
 しかし、その裏では、各所で頻発する内乱の為、人心は疲弊の極みに陥られていた。

まさにその最中、人類は異星人トリットとのファーストコンタクトを果たした。
独自の文化と高い知性を持つトリットとの出会いは、人類に新たな可能性への予感を持たせた。
 しかしそう簡単には蜜月を迎えることはできなかった。
国家間の思惑と策略により、人類とトリットとはまるでお互いの使命であるかの様に、
戦いという道に誘われた。しかし、傭兵ギルドの活躍により、陰謀をめぐらした国家の野望は打ち砕かれ、
 人類とトリットは共存の道を進むこととなった。
決して順調とはいえなかったが、人類とトリットは着実に親睦を深めていったのである。

そんな彼らに、突如として危機が訪れた。新たな異星人、ヴァダーの出現である。
 ヴァダーはあらゆる知的生命体を貪り、吸収する液状系の生命体であった。
 ヴァダーは人類が支配する世界に対して、侵略を開始したのだ。
未知の生物ヴァダーと人類、そしてトリットを巻き込んだ戦いが今、始まったのである。
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