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カナザワ映画祭2019「期待の新人監督」インタビュー 2日目

CH
(1時間50分)

Cerevo LiVE!!!提供:株式会社Cerevo
「期待の新人監督」インタビューをライブ配信でお送りします。
MC:カナザワ映画祭 小野寺理事

《トーク順》(敬称略) インタビュー開始は18時半を予定しています

◇バカヤロウの背中
監督:藤本 匠
ポンコツ男と鬼嫁予備軍のふたりが織り成すシェアハウス人情喜劇。 四畳半一間に押し込められた主人公たちの人生、この窮屈さ、抑圧、軋轢。

◇ヒメとモル子
監督:久保山 智夏、山本 ロザ
ヒメとモル子は、30歳手前、彼氏なし。男を求めて毎晩飲み明かす。男に飢えた女たちが、夏を取り戻すべく目指した場所は…。しぶとく足掻く二人の「干物街道」が始まる。

◇中村屋酒店の兄弟
監督:白磯 大知
東京から弟が、実家の酒屋を継いだ兄の元へ帰ってくる。久々に訪れた実家は昔のままの懐かしさの中に確実に変わってしまったものがあった。刻々と変わっていく今に戸惑うふたり。

◇テラリウムロッカー
監督:葛 里華
三流商社で働くOLの楽しみは、会社のロッカーで秘密に育てている「テラリウム」。それだけが彼女の心を癒す日々。そんな中、不思議な雰囲気を持つ庭師に出会い…。

◇歴史から消えた小野小町
監督:大野 キャンディス 真奈
秋田県湯沢市に一人の少女がおばさんの家を訪ねてくるが、小野小町の亡霊に取り憑かれる。小町の隠された歴史が湯沢の街を巡りながら暴かれる。

◇血筋
監督:角田 龍一
私は、中国朝鮮族自治州・延吉で生まれ、10歳のときに日本へ移住する。20歳を迎えたとき過去を振り返るため、画家だった父を探し始める。中国の親戚に父の行方を尋ねるが、誰も消息をを知らず、父の事に触れたがらない。ドキュメンタリー作品。

◇ひとくず
監督:上西 雄大
虐待されても母親を愛する少女。彼女に自分を重ね、彼女を救おうと動き出す犯罪常習者の男。少女の母もまた、虐待の過去を持つ。三人は不器用ながらも共に暮らし始め本物の「家族」へと近付いていく
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